みなさんおはようございみゃ〜!!(゚д゚)
昨日のトレードにもの凄く悲しいアクシデントが発生した、gogowaywayこと豪です。
(゚д゚)
後で書いていくつもりですが、指標祭り中に僕の中のRSIは完全に振り切れMAXで、もう少しで100になるくらいになる出来事があったんです・・・。
(´_`。)グスン
それでは、記事の一番下で説明しているのですが、FX初心者の人気記事ランキングで、1位、2位、5位・・・などを独占しているのに、なぜか実際のランキングは低いという。
世にも不思議な豪の部屋、始まり始まり〜!!
(= ̄Д ̄)y─┛~~
燃え尽きたよ真っ白に昨日のアクシデント
昨夜は待ちに待った月に一度の大祭りの日、僕は指標サイトの管理人だけあって、今まで一度もこの重要指標9月非農業部門雇用者数が発表される日に「トレードで負けた事が無い!」と言う実績を持っています!!完全に自慢です!!(゚д゚)
指標祭りに無類の強さを誇る僕は、この日ばかりは枚数を増やして参入しており、この日にどれだけ勝てるかで、その月の収入を占うと言っても過言でないほどです。
事件は7時から起こり始めます。
昨日はちょうど7時から日本代表のサッカーが予定されていたので、「おっ、ちょうど指標前だし最高じゃん!!」と指標に向け夕食も済まし準備万端でおりました。
しかし・・・。
試合はなかなか始まりません・・・。そんな僕は夕食の時にお腹の薬を服用しており、急激な眠気に襲われ始めました・・・。
「このままでは寝ぼうしてしまう!!(゚д゚)」
と焦って僕は、パソコンを立ち上げ(万が一のため2台)、指標10分前に目覚ましを合わして、サッカーの試合を見る前には眠りに落ちてしまいました。
「ジリリリリリリリィィィ〜〜」
9時50分、眠い目をコスリながらパソコンの前にスタンバイして、現在の状況を確かめようとした時・・・。
「あれ、パソコンが固まってる?(@Д@;」
なんと、パソコンが2台ともwindowsの更新で「再起動中」となっているのでした・・・。
眠気も一気に覚めた僕は、そんな更新は待ってられないので、「パソコンのバグなんかは後で直せば良いし、壊れたら今日の指標で稼いで新しいのを買えばいい」と思い、2台とも強制終了させ起動・・・。
・・・・・・。
やっぱり出ちゃいましたよ、真っ黒の画面に「不正な終了をしたために、プログラムを修復します」ってのが・・・。
焦る僕に穏やかなパソコン達・・・。
沈みゆく僕に「ようこそ!」と嬉しそうに語りかけるパソコン達・・・。
ようやくトレードの準備が立ち上がろうとした時、テレビのサッカー中継から、「<速報>ドル円一時81円台突入・・・」。
頭の中では小田和正さんの「さよなら〜♪さよなら〜♪さよなら〜♪」
今週はついてない事ばかりでしたよ・・・。(´_`。)グスン
<現在のポジション>
<昨日の取引履歴>
- 81.84 2010-10-08 23:20+6pips
- 81.78L 2010-10-08 23:05
- 81.83 2010-10-08 23:03+5pips
- 81.78L 2010-10-08 23:01
- 81.89 2010-10-08 22:29+3pips
- 81.86L 2010-10-08 22:25
- 82.34 2010-10-08 17:16+3pips
- 82.37S 2010-10-08 15:50
トータルで+16pipsとなっています。
今週も勝ち抜ける事に成功し+31.4pipsです。
いや〜病気と闘いながら、よくここまで勝てたな・・・。と言うのが率直な意見です。普通だったらあの痛みの中ポジション持ったり絶対無理だと思いますよ!!
┐(´-`)┌
冷や汗出しながらチャート見て分析して指値を入れて放置ですからね。今週が勝ちで終われて良かった!!たらればですが、今週は結構思い通りに動いてくれたので、度重なる惨事が無ければこれの5倍は取れてましたね・・・。
(昨日は指標で出遅れてしまったのですが、その後の動きで何とかフォローを入れています。)
(ドル円1時間足10月9日終了時)
<豪の勝手に先日の予想検証>
上のチャートのA・Bの動きは昨日朝6時に記入したものを、そのまま残しています。
途中Cで、ムーディーズさんが「中国の格付けの引き上げ」などと無駄なニュースを流したばっかり、一度は下落してしまいましたが、それ以外は綺麗に予想した形になりました。
RSIの値も上昇の流れに乗ってから、50ラインに跳ね返される形となったので、完全に僕の勝利と言って良いのではないでしょうか?
ただ、下落のタイミングが、3時か4時を予定していたために、「少し落ちるのが遅いな・・・。」と思って心配していたので、綺麗に落ちてくれて良かったです。
(*^▽^*)ノハーイ
<指標発表時の動き>
やはり発表後に82円を割り込んだ所でストップし、一気に火柱を上げたようですね!?
この最初の動きに全てを注ぐつもりだったのに、とても残念です。しかし、その後の僕のとった行動を書いてきますね?
僕がチャートを見た時は、81円を割り込んでからリバウンドで82.10くらいまで吹き上がった時です。
まず、指標結果を確認しない事には、ここでショートは自殺行為なのでショートを打ちたい思いをじっと我慢し、指標結果を待ちました。
すると、非農業部門雇用者数の値は悪くても−3.0と見ていた僕の予想を大きく上回り、−9.5と発表されていました。
完全に「まだチャンスはある」と思いました。(@Д@; アセアセ・・・
(僕のルールで、自分の中で市場予想よりも輪をかけて悪かった場合や良かった場合を大げさに予想しています。そして、もしも、その数値を上回った値が出た場合は、「2段3段での動きを警戒し絶対な確信を持って打ち込まない。」と言うものが有ります。)
「介入があるかも知れない」と言う潜在意識が市場にある事を考えると、「意味の不明な上げ」が来る可能性を否定できなかった僕は、前回の記事で書いた通りに全てロングで攻める事にします。
一回目のエントリーは、最安値更新付近です。「約定」はだいぶ少し滑りましたが、それでも上に上げてくれて利益確定。
その数秒後、「下へと二段目ビーム発射!!」
天才かと思いましたよ(*^▽^*)ノハーイ
その後、81.72で止まるのを確認して、再びロングでエントリーをしますが、やはり指標結果が最悪なのでリバウンドは期待どころか、更に下にくる可能性を見て利益確定。
また、その数秒後に値を下げてきて、81.80を割り込みます。
そして、ユロ円ポン円の動きをみて、どちらも下に抜けるまで余裕があるのを確認して、81.80を割り込んだ時点で3度ロングでエントリー。
そして、枚数が多いので無理をしないで5pipsで勝ち逃げ。
実際最後のトレードはもっと取れたのですが、これは後付の理由だと思っています。
もしも81.80で、万が一お金持ちが売りに来たら一気に81.60まで到達していたと考えたからです。また、もしも81.50を割り込んだら81.10が見えていたんで、大口のストップ巻き込んだら、81.80までの回復が今日中にこない可能性も見えていたので、良い判断だったと僕は思っています。
今週の豪の勝手にチャートまとめに入る前に、完全に宣伝行為ですが良いでしょ(*^▽^*)ノ。下にデモトレードFX業者さんを少しまとめてみました。皆さん実弾がお好きですか?僕はBB弾で地雷を避ける方法を知りましたよ。ちなみにカンボジアに行くと本物の手榴弾を一回5ドルで投げられます(゚д゚)これ本当の話!!一度試してみてくださいね〜!!
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<豪の勝手にチャート解説>
来週の僕の戦い方はある程度ニュースの出揃った日曜日更新にしています。馬鹿なので分析にもかなりの時間が・・・
(´_`。)グスン。
<豪の勝手にチャートまとめ>
僕にメッセージを送ってくれる皆様、なぜか83円割れの日と82.88を突破した日、それに82円割れを当てたからなのか、アドバイスを下さるメッセージが一切来なくなってしまいました。
本当に寂しい・・・(´_`。)グスン
今週はたまたま当たっただけです。あくまで可能性の問題を僕は探してるだけなので、「外れた時の対応が全て」と、いつでも思っています。
メッセージ待ってます。待ってるんです(゚д゚)。
(ドル円1時間足10月5日0時)
月曜日はレンジ相場を想定していました。しかし、結果はちょっと動きの大きなレンジになってしまいました。
僕が目を付けていたのは、RSIが50付近で方向性を失ってる事ですね!?
(ドル円1時間足10月6日2時)
この日は83円割れを予想し当たってしまった日ですが、「日銀さんの金利0政策」個人的には応援しているんですが、予想以上の行動に驚きました。
ポイントは、お金持ちが力付くで84円に行かせなかった事です。この日には既に82円が割れるのは、日銀が介入したとしても時間の問題だと考えていました。
それは、一時間足が形は悪いですが、うまい具合にトリプルトップを形成しているからなんですね?皆様チャート画面を見てみて下さいね?この形成から予想される下げ値は、82.30辺りでした。
(ドル円1時間足10月7日8時)
完全に下げモードに変わっています。僕のトレンド判断はRSIを使うのでRSIがゆっくりと右下に向いているのが分かりると思うのですが、前回の日銀の介入はこのような時でした。
だから、怖くてショートで踏み込めないんですよね・・・。
ジリサゲからの火柱は、踏み上げられて耐えた身になると本当に心臓に悪いですよ。あれを耐えたから今病気なのか??
(@Д@; アセアセ・・・
(ドル円1時間足10月8日1時)
ついに安値更新をしてしまい「介入はくるのか?」と言う雰囲気の中でずるずると下に落ちてしまいました。
ここで見ておきたいのは、下げてからリバウンドをして、RSI50以下でヨコヨコ、その後の下落と言う完全な下降トレンドの形成が見えますね。
この後、上で紹介した昨日の指標予想結果に繋がります。
<豪の勝手に今日のFXニュース>
=Stocks rise, oddly, on bleak jobs report=
="This is a case in which bad news is actually good news," said Sam Stovall, the chief investment strategist at Standard & Poor's. "If things don't look as if they are healing on their own, the market now is expecting an additional stimulus offered by the Federal Reserve or perhaps even by Congress."=
=不思議な事に雇用統計の結果が悪いにも関わらず株の上昇=
= S&P投資戦略顧問サム・ストバル氏は、「このケースは悪いニュースは実際は良いニュースと言う事だ」
「市場は今、もし景気の悪化からの回復が企業間のみで無理ならば、連邦準備銀行か国会が更なる景気刺激策を打ち出すだろうと期待している状態にある」=
なるほど、だから悪い指標にも関わらず、ダウが5月以来の11000をつける現象が起きているんですね・・・。
更にこの記事にはこのような事も書かれている。
今回の雇用統計の発表がアメリカ大統領選挙前の最後ものとなった。オバマ側は更に重石が乗った事になる。
また今回の株価上昇の背景は短期間のものである。実際、更なる景気刺激策を打ち出し、経済に資金を注ぎ込む事になったとしても、そのお金は誰がどのように払うんだ?
しかし、まぁ、今回の株価上昇は市場参加者にとっては良いニュースだけどね。
大分、僕の解釈が加わった訳になっているので、気になる人はロサンジェルスタイムスを見てください。
アメリカにとっては、指標が悪くても株価上昇しドル安になるんだから、こんな嬉しいニュースはありませんよね・・・。
その支払いは今、淡々と日本がこなしていますよ・・。
<お知らせ>
実は、僕はこっそりとメルマガも書いているのですが、最近時間の問題も重なりメルマガ専用の記事が書けていません。
本当に申し訳ありません。(´_`。)グスン
一度も宣伝をしていないのに、なぜか現在27人もの方が登録してくれているのに、書いている本人でも見つけられないのに、一体どうやって探し当てて登録してくださったのか、本当に驚いています。
体調が良ければ、今日、明日中に一度記事を書いてみたいと思うのでどうぞこれからもよろしくお願い致します。
また、毎日400人を超える人が僕の部屋に訪れて下さってる事実に、涙、涙、涙(´_`。)グスンなのです。
しかし、それに乗じてアクセスアップ会社や「月3万円でブログランキングを上げますよ」などと言ってくる企業や個人の方が増えています。
これは、はっきり言って置きますが、「かなり迷惑です」。
実際、僕もランキングを上げたい気持ちはとても強いです。だから、病院に通いながらも毎日トレードの合間を見つけて数時間必死に良い記事を書こうとしています。
そんなメールが送られてくると、「他の人は楽をしているのね?」とテンションがガタ落ちになってしまいます。
僕は、良いものは良い、悪いものは悪いを基本としています。記事の内容が落ちれば、クリック数も減る事でしょう。それがモチベーションであり、続ける事に繋がっています。
僕は一日に400人もの方が来て下さるだけで大大大満足です。僕のランキングが上がる時は、僕の記事を読んでくださる方が、僕を理解して「良かったよ」と教えて下さる時だけで十分。
もうこれ以上その様な内容でメールを送って来ないで下さい。どうぞよろしくお願いします。
アメリカ経済指標グラフへ
僕の使っている過去5年間のFX指標データです。
市場予想と結果をグラフにまとめているものなのですが、
長期間の結果だけでなく市場予想があるので、
アメリカドル円の動きへの影響が見えてくると思います。
URL: http://gogogofx.com/
←こちらを押して頂けると、FXブログのランキングへジャンプするのですが、一日一回押して頂ける事によって、僕のブログランクが上昇します。
記事内容が良くなければスルーで結構です。でも、少しでも良いと思えたら押して頂けると本当に感謝感激です。これで今日も新たな記事が書けそうです。
まだ、テスト中なのですが、ドル円を分析をするのに、
僕が朝起きてまず見るデータを集めたものを作ってみたので、
今は記事を読んでくださっている方のためだけに公開しています。
>>FXドル円売買ツールへ