本日ドル円82.88割れから火柱予定
本日は月に一度の指標祭り開会式ですね〜!!
実は、昨日あまりの腹痛で失神して病院に運ばれちゃました!!
(≡^∇^≡)ニャハハ
今は家に帰って来ていますが安静にしておかないといけないようです。笑い事じゃないのですよね!!(≡^∇^≡)トホホ
お医者様がおっしゃるには、原因は不明なのですが、今後もこの状態が続くようであれば、精密検査を受けるための入院が待っている・・・との事。
「マジで簡便してもらいたいです」(; ̄Д ̄)
ただでさえ病院の臭いとか注射が怖いのに、それに加えて僕には幽霊が見えちゃいます。
見えるだけなら良いのですが、たまにタチの悪いのに絡まれたら本当にたまったもんじゃないんですよ・・・。
FXと関係がないので、僕の病気と幽霊話はここまでにしておきますね!!
≧(´▽`)≦
ただ、もしも更新が止まってるのを見た時は、「豪は死んだ」とか思わないで下さいね〜!!ただの体調不良なはずなので!!
(; ̄Д ̄)
<本日の主なアメリカ指標・発言>
※{}内の数字は注目度です(最大5)。
指標をクリックすると過去5年間のデータグラフに行きます。
10/6 水
- 21:15 {4}9月ADP雇用統計(前月比)-1.0万人 +2.3万人
<アメリカ経済予想結果の使い方>
昨日、ある読者様(Uさん)から直接メールを頂いたのですが、
その内容は恐らく多くの方が疑問に思っている事だと思うので、
記事の方でお答えさして頂きますね!!(^O^)
メールの内容を要約してお伝えすると
「おい!!そんな指標グラフを見たって指標予想より良かった場合も下に下げる時があるし、悪い結果なのに上げる時があるんだぞ!!
そんなもん全く意味ないぞ!!テクニカルが全てだぞ!!
コラッ!!」
Uさんごめんなさい。実はもっと丁寧な文章で書かれたものでした。
[壁]‥) チラッ
昨日の9月ISM非製造業総合景況指数の指標グラフを例にとって説明してみますね?
まずは、長期の動きを見て大まかな動きだけを頭に入れてみます。
すると、2009年頃から値が回復に向かっている事が分かります。
次に、最近の動きに画面を切り替えて、最近の上昇または、下降を確認します。
するとどうでしょう?2010年4・5・6月で頭を打ってから、少し値が下げている事が分かります。
更に指標予想と言うものが、指標の動きの平均的な動きをとったものだと言う事が分かります。
(今回のISMの場合においてです。)
そして、昨日の結果を見ると、予想よりも良かったものの、
頭打ちの後の7月に下げた値よりも「悪かった」と意識されると思います。
そこで、一度は上げかけたのですが、下がったと考えられるのではないでしょうか?
ここまでは、表の使い方です。裏の使い方としては、アメリカの立場を考えていきます。
アメリカは今年の5月まで「アメリカの経済はもう安全だ」と言う事を世界だけで無くアメリカ国内にも発信したかった。
しかししかし、アメリカは、ドル安による貿易黒字を目指したいし、経済は安定している印象も欲しい。
さてさて、そこでどうすればドル安になるかですが、答えは簡単です。「結果がいじれないならば市場予想をいじればいい」んです。
昨夜の場合、予想は52.0でした。前回よりも少し強い値ですね?この値は超えてくる事は今の状況を考えたら当然だと思いましたが、このまま指標を発表すれば一気にドルが買われたはずです。
しかし、昨日の結果は「リスク思考のドル売り」。つまり円高。
普通ならおかしいですよね?今までリスク回避通貨が日本の円だったのに、なんでドル円において円が買われたんだ?
指標の発表の一時間前に、指標結果は55.8と言う噂がたちました。
そのニュースをみた後で、グラフを確認した時に僕は、
「あ、82円台いくな!?」と思っていました。
55.8ってこの不景気に不可能すぎる数字です。この3年で一番良い数値ですよ?「このタイミングでそれはない」と僕は思いましたが、市場はニュースの影響があったのか無かったのか、予想よりも良い結果を素直に喜べずに、上昇できずに「アボーン」。
しかも、指標10分前なら漏れるのも分かるけど、1時間前って早すぎだろ!?金曜日は噂が5分前にたって、その通りの値だったから、今回も?と言う思いを市場に与えていたのかも知れませんね。
実は、そのニュースを読んだ直後に腹痛に耐え切れず、パソコンの前には一切行けなかったので、どのように下落したか見てないんですけどね!?(; ̄Д ̄)
と、こんな感じで使って頂けると、アメリカさんが考えている事を、僕達個人投資家も考えられるようになるので、僕はポジションを持つ際の強い見方にしています。
大事なのは、グラフを指標発表前だけに見るのではなくて、
指標発表後にどの辺りの位置かを確認することだと思っています。
<現在のポジション>
- 83.07L 23:42
腹痛で薄れ行く意識のなか取れたポジションです。
(´_`。)グスン
<昨日の取引履歴>
- 84.71 2010-10-04 13:38−20pips
- 84.51S 2010-10-04 07:58
トータルで−20pipsとなっています。
昨日はポジションを持った後はもうストップだけ入れてパソコンの前に10時ごろまで向かえませんでした。
84円手前まで上げたのを知っていれば上でショート入っていたのに悔やまれます・・・。
(w_−; ウゥ・・
(ドル円1時間足10月6日2時)
<豪の勝手に先日の予想検証>
昨日からスタートしているコーナーなのですが、昨日なぜか急に下のFX初心者のボタンを押して下さった方が激減してしまったので、このコーナーの人気がないんだな・・・。と思っています。
今日の結果が悪かった場合は検証のコーナーは、僕は自分自身にも勉強になるので好きだったのですが、読者様の反応を第一に考えているので、中止にしますね〜。(; ̄Д ̄)
まず、A・B・Cの矢印が昨日の予想です。僕は固いと思われたBでショートに入っていますが、結果はCも上回る上昇が有りました。
これは、日銀の政策金利発表で金利の実質0%を発表された事による円売りが背景に有ります。「この事が何を意味しているのか?」と言うと、「日銀は円高の歯止めとなる最終カードを切ってしまった」事です。
今までの情けない円高対策から見ると「良く日本のためにやってくれた!!」と言う気持ちでいっぱいですが、おかげで僕は負けトレードになっています。ヾ(ーー )ォィ
しかし、その後は朝の予想通りに83円を割り込んでくれています。昨日の朝の時点から83円突入を当てた人はどれほど居るのか分かりませんが、それだけで僕は大満足なのです
(´〜`ヾ) ポリポリ・・・。
しかしながら、負けトレードは負けトレードなので、反省点は山の様にあります。
僕がポジションを持ってから、パソコンの前に居られない状態だったので今更言っても仕方ないのです事ですが、僕がポジションを持った後、水色のラインの抵抗に何度も当たり、下攻めができない状態を表しています。
普通であればこの動きでショートポジションを持つ事は、かなり勇気が必要な事です。それは、上値を切り上げていないものの、下値も切り下がっていないからです。
つまり、売りと買いが半々に入った様子です。こんなギャンブル位置でポジションを持っていたら、そりゃ50%の確立で負けちゃいますよね(*^▽^*)ノ。
次に日銀の発表からの動きについてですが、僕は相場分析に経済心理学なるものを使っています。ほとんど勉強はしていない分野なのですが、ただ好きなんです(´〜`ヾ) ポリポリ・・・。
経済心理学を使う上で大事な事は、相手の気持ちになって考える事です。つまり、自分自身をお金持ちにしてしまうのです。
あなたは今30pips動かせるだけのお金があります。
日銀の介入後に相場を下落させたいとするならば何処でお金使いますか?また上昇させたいならばどこでお金を使いますか?
「とても簡単ですよね?」84円ラインです。
昨日の相場の焦点は84円に行くか行かないかだったのです。
そこで、お金持ちは行かないを選びました。あなたならどうしますか?
もちろん行かない方に乗りますよね?
これでお金持ちの考えが手に取る様に見えましたね!!
本日の豪の勝手にチャート解説に入る前に、
初心者の方用に無料でFXをできるデモトレードサイトを持っているFX業者さんを少しまとめてみました。一度見てみて下さいね!
>>FXデモトレードサイトへ
(ドル円1時間足10月6日6時)
<豪の勝手にチャート解説>
本日は、タイトル通り一気に年初来安値更新後の介入相場だと見ています。
どうして僕がそう思うか気になる方は、
過去の記事>>ドル円をマジで切る!をどうぞ!!
昨日はHFの本気を見ることができましたが、今日は更なる本気を見ることができそうです。
上の記事通り、今HFが狙っている養分はミセスワタナベを代表する個人投資家のドル買い資金と、刷れば刷るだけわいてくる日銀の介入資金です。
つまり、円高が進めば進むだけ儲かる状態になっています。
そんな彼らが、このまま一度82円に突入したまま日銀介入で円安にさせるでしょうか?
FXは戦場です。まずそれは無いと考えられます。
その理由は、このまま上げてしまうと日足が綺麗なダブルボトムになってしまうからです。(; ̄Д ̄)
そうなっちゃうと、彼らはおいしい鴨を逃しちゃうので、介入前に必死に82.88割れを狙ってくる事が予想されますね。
そこで、今日はこんな動きを予想しています。
Aは今から下落が始まってしまうのですが、僕は流石に今回の日銀の影響は大きいと考えています。しかも、82円突入で日銀介入の可能性が高くなった今、ミセスワタナベらを始め日本人個人投資家さん達がドルを買ってくる事を予想して、Aは却下。
Bが濃厚だと見ていますが、日本時間での下落の可能性は低いと見ています。
Cは、今僕はロングを持っているため理想の形ですが、ここまで上昇するとRSIの50に当たってしまいそうです。
上抜ければ大きいですが、下げトレンドとなる場合も大きい事を考えるとリスクを背負い込みたくないので、ここはきっちり早めの利益確定をしたいと思います。
後は、午後から夜にかけて82.88を割ってからなら、何処でもロングポジションは安全圏だと考えているので、僕のつけている最初のストップ82.50よりも少し手前の82.60付近でロングに入ってみようと思います。
<豪の勝手に今日のFXニュース>
= 日銀が実質ゼロ金利政策の導入を含む包括的な金融緩和策を打ち出したものの、政策出尽くし感から円売りは一服。一方、市場関係者の間では米景気回復の減速懸念や、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加金融緩和観測が根強いため、ドルは円だけでなく他通貨に対しても安くなっており、「日銀の政策変更効果よりもドル売り圧力の方が強い」(邦銀筋)状況だ。 =
今日は日本のYahooニュースからですが、ファンダメンタルと言うのは余りに悲しい。と思い記事にさせて頂きました。
これって、結局下落した理由の後付ですよね?
「邦銀筋さん」分かってるんだったら、最初から日銀さんか政府などに伝えてやって下さいよ!!
「アメリカの景気回復減速にたいする・・・」ヾ(ーー )オイォィ
これをマジで言ってたら笑いますよ。いちを銀行筋ならばお客さんにアドバイスする事とかあるんじゃないですか??
こんなん、HFとアメリカの戦略以外に考えられないでしょ?実際、アメリカ指標も先月の結果よりも上昇しているものが多いんですよ?ニュースに出るくらいの人だから知ってるでしょ?
まぁ、思ってても言えない事もあるでしょうが、今までFXどころか、経済にも全く興味が無かった人が、こう言ったニュースを信じて取引をすると考えると。
裏を全く読まずに行うファンダメンタルは、はっきり言ってお金を溝に捨ててるのと一緒ですね。
為替も商売も同じで安く買って高く売るんだけなんですけど、商売は正直に営業をすると「信頼」と言うとても大事な物が付いてきます。しかし、為替取引は相手を騙してでも、お金をもぎ取った者だけが残れる場所です。
ニュースはいつも鵜呑みせずに、嘘や裏を見た方が良いですよね。
そう言えば、あのゴールドマンサックスが85円台の頃に、「そろそろ買いで入りますよ」と情報流してましたよね!?
(´〜`ヾ) ポリポリ・・・
僕の使っている過去5年間のFX指標データです。
市場予想と結果をグラフにまとめているものなのですが、
長期間の結果だけでなく市場予想があるので、
アメリカドル円の動きへの影響が見えてくると思います。
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このランキングの上昇が僕のブログを続ける喜びです。
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まだ、テスト中なのですが、ドル円を分析をするのに、
僕が朝起きてまず見るデータを集めたものを作ってみたので、
今はブログを読んでくださっている方のためだけに公開しています。
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