今日80円割れるのかい?
皆様おはようございます!!(*^▽^*)ノ
今日はアメリカのGDPが発表される日ですね!!ワクワクしてますか?ドキドキしてますか??僕はこの日をどれほど待ちわびたか・・・。(*^▽^*)
今日が僕の予想が当たるかどうかの最後の日、時期予想はいつも数日程度ずれるのですが、できれば今日達成して欲しいと言う思いでいっぱいです。
僕の記事を読んで下さってる読者様なら知ってますよね?そうです。今日は80円を割るかどうかの大事な日なんです!!
下でいろいろと検証していきたいと思いますが、さて今日はどんな予想になるでしょうね〜!!(*^▽^*)
そろそろ時間が参りましたね〜!!それでは今日も豪の部屋!!張り切って参りましょう〜!!(゚д゚)b
10/29 金
- 21:30 {5}Q3GDP<速報値>(前期比年率)+1.7% +2.0%
- 21:30 {4}Q3個人消費<速報値>(前期比年率)+2.2% +2.5%
- 21:30 {3}Q3GDP価格指数<速報値>(前期比)+1.9% +1.8%
- 21:30 {3}Q3PCEコア・デフレータ<速報値>(前期比)+1.0% +1.0%
- 22:45 {3}10月シカゴ購買部協会景気指数 60.4 58.0
- 22:55 {3}10月ミシガン大学消費者信頼感指数<確報値> 速67.9 68.0
<現在のポジション>
現在ポジションは有りません
<昨日の取引履歴>
- 2010 10-28 23:49 80.91±0pips
- 2010 10-28 23:10 80.91L
- 2010 10-28 23:10 80.87−6pips
- 2010 10-28 23:07 80.93L
トータルで−6pipsとなっています。
何ともせこい下手なトレードですね・・・。( ̄□ ̄;)!!
毎日毎日偉そうな記事を書いているのに、このようなド下手トレードの記録を晒すのには、かなり勇気が必要だった事をご理解下さい(-。−;)。
最初にとった−6pipsで終わったトレードは、80.91を割ったら確実に損切りをするために入れていたストップを狩られた結果です。
同値撤退となっているのは、これで底を取れたと安心してお風呂に行く前にいれたストップを狩られた結果です。
下で反省を込めてトレードの記録を付けておきますが、今日は完全に悪い見本となっています。これには色々と自分なりのセオリーがあっての事なので負けても納得なのですが、こんなトレード記録を晒す事になるとは・・・。(-。−;)
まぁ、プロトレーダーならば、決して晒したくない失態に見えるトレードですね・・・僕はただのニートだから晒しましたけどね・・・。(´_`。)グスン
豪の勝手に予想検証の前に、僕が税金を納めることになる以前に考えたFX業者を組み合わせた使い方について書いた記事があるので良かったら見てくださいね〜!!(*^▽^*)ノハーイ
>>豪のFX業者コラボレーション術へ
(ドル円1時間足10月29日0時)
豪の勝手に先日の予想検証
まず、上の昨日の予想をご覧下さい。81円を割り込むのは大大大正解でしたが、その下落にショートで入れませんでした。
これは、もう一度、少し上に上げることを考えていたためで、上げないで落ちた場合は追いかけてショートを打つ事はしないと決めていました。
そのルールが要因で、次のエントリーは81円割れになった訳です。
と、作戦はほぼ完璧だったのですが、問題はユロドルの上げよりもドル円の底が固かった事です。
ユロドルの上げ止まりは大体予想どおりの位置で終わったのですが、ドル円の底が固かった事が予定外でした・・・。予定では、80.91割れをしたならば、「底は80.71だろう」と思っていました。
それは、80.91付近でロングで入っても、81.10が固いと考えていたので、取れる幅は19pipsほどです。80.70が底になれば、81円を朝までに狙うと考えて最低30pipsの戻しを容易に予想できたので、80.70付近で入りたかったのです(´_`。)グスン
そこで、お試しロングがストップに掛かったので、そこから下落すると思いきや、次のストップライン80.85で反発。「予想外にドル円の底値が固い」と見ました僕は、瞬間的に再びロングを持ちます。
約定はかなり滑ってしまい80.91になりましたが、後は朝まで待つだけの安心のポジションだと思い、8pips抜けたのを確認して、万が一のためにストップを同値にしてお風呂にいきました。
この同値ストップが完全に失敗でした・・・。(´_`。)グスン
そのまま上げていくと考えていたのですが、お風呂から上がってきてポジションを見ると、81円の壁で反転して下試しをした時に僕のポジションを綺麗に刈り取ってから上げていました。( ̄□ ̄;)!!
これは、ただの相場力の無さと、変な気の緩みが原因ですので、言い訳も何もできませんよね・・・。(-。−;)
(ドル円1時間足10月29日6時)
<豪の勝手にチャート解説>
まずユロドルの一時間足のRSIは限界に近づいており、いつでも下げる準備が整った状況になっています。一方ドル円のRSIは上昇トレンドを作り出そうとする辺りになっています。この事から考えると、ユロドル下のドル円上予想ができるのですが、今回はそうも簡単に行きそうもないようです。
1時間足のRSI的にはユロドルのRSIは70に近くに来て、一見「売り場かな?」と思えるような動きになっていますが、このユロドルと言う通貨は70張り付きからの上昇する事が多いので注意したいと思います。
そこで、もう少し長い足であるユロドルの4時間足RSIを見ると、トレンドは完全な上昇トレンドで「今売るのは危険」と言うシグナルが出ています。
また、4時間足が長期トレンドラインを上抜いての確定だったために、ここからの「もう一段二段上げは来る」と考えています。
また、ドル円の4時間足においても長期トレンドラインの下割れで確定をしています。RSIも完全な下落トレンドを作っているため下と見ています。
以上の結果をまとめると、「ユロドルは1時間足で下に行っても良い頃で、4時間足では上。」「ドル円は一時間足で反発があっても良い頃で4時間足で下。」となります。
今日に限っては僕の得意な一時間足トレンドを使うのではなく、4時間足の方が信頼のある形をしているので、4時間足の分析を元にした動きを予想していきたいと思います。
下落の際に意識されるラインはAとBの緑の二つのラインです。この緑のラインは以前から引いたものなのですが、昨日の下落がCのラインできっちり止まった事を考えると、この二つのラインが今日も機能するのでは?と思っています。
ちなみに、この緑のラインはフィボで引かれていますが、普通にフィボを使っても出てこない値になっています。このラインの引き方は以前紹介したので、今日はラインだけを紹介しておきます。
Aのラインが機能するのであれば、一度A(80.70)のラインで少しヨコヨコタイムに入る事を考えていますが、実際はAよりB(80.51)の方が切り番なだけに有効だと考えています。
次に予想下落位置ですが、今日は指標結果によって大きく違ってくるとは思いますが、指標が極端な数値でない限りは80.20と予想しています。
残念ながら10月最安値説は負けを認める状態になりました。僕の予想は少し遅れてくるのが特徴なので、「最安値は11月の頭にずれ込む可能性が高い」と今は考えています。
81.20まで下げた場合は、指標で一気に下げる場合以外は大きな反発が来ると考えているので、ここでショートを持っていた場合は週末と言う事も有り「安全な手仕舞い」もしくはドテン「ロング」を考えています。
本日の豪の勝手にFXニュースに入る前に、無料でFXを楽しめるデモトレードサイトを集めてみました。デモトレードで僕がやってきた事をなど書いています。完全に宣伝ですがなぜか大好評なので続けて宣伝活動を行い・・・ヾ(ーー )ォィ
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<豪の勝手にFXニュース>
= 任天堂が28日発表した平成22年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比33・7%減の3631億円、営業利益が48・0%減の542億円となった。ゲームソフトのヒットが少なく、ソフトとゲーム機のいずれも販売数を減らした。急激な円高で外貨建て預金などに621億円の為替差損を出し、最終損益は20億円の赤字(前年同期は694億円の黒字)となった。=
このニュースを政府官僚はどう受け止めるんでしょうね?
為替差損が621億円ですよ!!( ̄□ ̄;)!!
新しいゲーム機器(任天堂3DS)が年末商戦には間に合わないし、世界の任天堂が「さすがにこれじゃいかん」と思うのは僕だけじゃないですよね?
しかも、もしも為替で損益が出ていなければ600億円の黒字決算となっていたんですよね・・・。(-。−;)
この日本企業の一社一社が分担して背負っていく為替損益と言うのが、「馬鹿アメリカが作った借金の肩代わり」と言うから余計に腹が立ちますよね?
ちなみに赤字621億円と言うのは、想定為替レートが1ドル85円で計算しているから更に怖いですね・・・。今は80円割るか割らないかのところですよ?
これが1ドル80円計算にしていたら、いくら赤字になっているのか・・・もう、働くのが嫌になりますよね・・・。( ̄□ ̄;)!!
ここまで輸出企業が損をしている状態なのに、日本国内を見るとさほど円高還元セールと言っても安くない現実・・・。
輸入業者さんは逆に今ウハウハでしょうね〜!!┐(´-`)┌
最近カナダも「介入する」と言っている事だし、もうすぐこの円高は終わりを告げようとしている事は確かです。
しかし、この円高の間に日本が失ったものは、日本が得たものより遥かに多い事は、為替を愛する僕らが一番知っていますよね?
僕の使っている過去5年間のFX指標データです。
市場予想と結果をグラフにまとめているものなのですが、
長期間の結果だけでなく市場予想があるので、
アメリカドル円の動きへの影響が見えてくると思います。
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まだ、テスト中なのですが、ドル円を分析をするのに、
僕が朝起きてまず見るデータを集めたものを作ってみたので、
今はブログを読んでくださっている方のためだけに公開しています。
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