ドル円一撃必殺のロング
本日やってきました指標祭り本番の日、結局まだ出血が止まらない、全国返り血の似合う男ランキング堂々の第2位のgogowaywayこと豪です。
(*^▽^*)ﾉﾊｰｲ
（ちなみに第1位は僕の天国に居るおじい様です！！）
＜本日の主なアメリカ指標・発言＞
※{}内の数字は注目度です(最大5)。
指標をクリックすると過去5年間のデータグラフに行きます。
10/8 金
- 21:30 {5}9月非農業部門雇用者数（前月比）-5.4万人 ±0.0万人
- 21:30 {5}9月民間部門雇用者数（前月比）+6.7万人 +7.5万人
- 21:30 {5}9月失業率 9.6％ 9.7％
- 23:00 {1}8月卸売在庫（前月比）+1.3％ +0.5％
- 27:25 {1}タルーロFRB理事講演
この市場の指標予想おかしくないですか？(;￣Д￣)
昨日の新規失業保険申請件数と失業保険継続受給者数は少し改善して、「ちょっと景気上向きだぜ」とアメリカさんがアピールしたい気持ちは分かりますが、なぜ失業率予想は悪化予想で、9月非農業部門雇用者数の市場予想は変化無しになるんだ？？
更に見てみると、9月民間部門雇用者数の市場予想は＋7.5ときたから分からない。(;￣Д￣)
これってもしかして！！個人経営の会社とかが潰れまくってることなのか？？そして、市場に流出している失業者達の多くは元社長達って事？？
・・・(-_−）ｼﾞｨー
まぁ、月に一度のお祭りの本番を楽しまない訳にはいかないので、きっちり楽しんでみようじゃありませんか？
日本の経済は悪くしたい訳じゃないですけど、指標前に82.10付近、もしくは82円割れ状態なら、こりゃ今日の下落が楽しみですね
(;￣Д￣)ふふふ・・・
＜現在のポジション＞
- 現在ポジションはありません
＜昨日の取引履歴＞
- 82.683 2010-10-07 15:42−0.6pips
- 82.689L 2010-10-07 15:42
トータルで−0.6pipsとなっています。
「おい、どんなトレードしてんだ！！下手糞だな！！」と思ったそこのあなた！！
「正解者に50ポイント(;￣Д￣)」
僕は、元々スキャルピングトレーダーだったんですが、最近まったくスキャルピングがダメダメなんですよ・・・。
このトレードの解説をするとこうです。82.683でエントリーした後、そこより少し下で一度リバウンドを確認しました。
そのまま上昇して5pips抜き狙いでしたが、上値が重いと考え3.5pipsで決済ボタンを押す・・・。
業者メッセージ「この内容で決済して宜しいですか？」
「言いに決まってるだろ！！早くしろ！！」
(＠Д＠； ｱｾｱｾ・・・
その結果、−0.6pipsです。(;￣Д￣)
入院している僕の変わりに注文してくれた、僕の父上様が何か設定を変えていたんでしょうね・・・。さすが、馬鹿な息子の遺伝子を作るだけの才能は認めよう！！
（ドル円1時間足10月8日1時）
＜豪の勝手に先日の予想検証＞
ＡＢのラインは昨日書いたままにして有ります。
見事に介入は無かったようです・・・(-_−）ｼﾞｨー
まぁ、介入する時を予想で的中したら、今頃もうＦＸなんてやってないんですけどね？
┐(´-｀)┌
「介入の可能性があればこうなるだろう」と予想した動きＡと、「無ければこうなる」と予想したＢ。今回はＢが近い形となりましたが、昨日の下落幅は、はっきり言って予想以上でした。
「ジリ下げ」と予想していたのは、見事に的中していますが、どっかの売国奴の大臣さんの発言だったかな？「為替レートは市場が決める」と言った奴は誰だ？？
何も言わずに黙っていれば、その沈黙が怖かっただろうに、あんな発言したら、「前回の介入の意味は？」「一体あなたは何処の国のおかた？」と言いたくなりますよ。
商売の基本「サイレントクロージング」でも勉強しなさい！！（￣□￣；）！！
そしてその後、「ジリ下げ」からヨーロッパ時間と言う事も重なり下げに転換しました。
僕は、最初のトレードの後、空気が変わるのを確認して買い買い作戦から綺麗に撤退し、しばらく見る事ができなかった生きた相場の動きを見守る事にしました。
見守っていると、やはり相場は正直で10pips下落で一旦止まり2〜5pips上昇。そこで利益確定と押し目売りが入りまた10pipsの下落。
上昇値は少なかったものの、「お金持ちはやはり日銀の介入を恐れている」と僕は一人で確信していました。
その後、経済指標で勝つの管理人なのに、経済省発表の時には既に眠りに落ちてしまっていました。
どうやら、医者が睡眠薬を僕の薬に盛り込んでいるらしく、頭がいつもぼやけた状態になっているからです。
（￣□￣；）！！
ＦＸは目隠しで地雷原を歩いて、その歩けた距離だけの配当が貰えると言う世界です。感覚が一つでもかけたら命取りになりかねないので、今日の撤退は懸命だったと思いこんでいます。
(-。−；)
でも、心残りなのは指標からのリバウンドは確実に取れた相場だったと言う事ですね・・。
(´＿｀｡)ｸﾞｽﾝ
実際、僕はこうやって一日を通してポジションを持たない事は結構あるんですね〜。しかも、今回のようにチャートを見れなかった日が一日でもあると、どうも嗅覚が鈍ると言うか、相場が分からないものに思えてくるんですよ。
（￣□￣；）！！
そんな日は、いつもきっちり逃げちゃってるんで、前言ってた事と違うぞ〜！！ってイジメないでくださいね！！
(´＿｀｡)ｸﾞｽﾝ
どっかの有名相場師さんが言ってたじゃないですか！？
｢相場は生き残る事が大切｣だって！！
そうです。僕は予想や自分が描いた未来と違っている時には、完全に敵に背中を見せて逃げまくってるから生き残ってるんですよ！
決してトレードはうまくないのは、皆様も知っておられるはず！！
┐(´-｀)┌
本日の豪の勝手にチャート解説に入る前に、
デモトレードＦＸ業者さんを少しまとめてみました。ただのデモトレードじゃないサイトもあるのでヨコヨコな時は遊んでみるのもありかも？
＞＞ＦＸデモトレードサイトへ
（ドル円1時間足10月8日6時）
＜豪の勝手にチャート解説＞
さてさて、今日の動きのメインはどうしても、本日21:30に予定されている注目アメリカ指標の山盛り祭りです。
現在ＲＳＩが上昇トレンドを作ってくれているので、しばらくは「ヨコヨコ」もしくは「ジリアゲ」の展開を予想しています。
ＢはＲＳＩが50を上回って推移した展開ですが、まずヨーロッパ時間には下げトレンドへと切り替わっていると考えています。
今日の動きで固いと考えているのがＡの動きですが、82.50辺りを高値にして抜けては戻り、下げては上がりのヨコヨコをしながら、一度Ｃのラインを上抜けますが、それが騙しとなって下降するパターンです。
しかし、これはあくまで介入が見られなかった場合のお話で、介入があれば一気に上抜けがおこると考えられるので、ロングを持っていれば83.80辺りで利益確定をしておきたいと思います。
まぁ、僕が加入あるかもね？って言っている時点で基本的には介入が来ないので、「ここは無いだろ？」って思った時に気をつけていきたいと思います。
話は戻して、今日はアメリカの指標祭りなので、この指標を完全にとりこむ事を考えています。これが今日のメインなのですが、僕は今日1日指標でしかポジションを持たないかも知れません。
つまり、1回の取引に今日のトレード成果を賭けるつもりと言う事です。もちろん、チャートは追って行きながら常にその時、その時の相場の流れは体に刻んでリズムは作っていくつもりです。
(*^▽^*)ﾉ
どうやって狙うかと言うと、指標結果が良くても悪くても答えは下だと考えています。結果が良ければリスク思考になりドル売りになり、ドル円の場合は円が買われます。
また、指標結果が悪いと最悪な下降をみせリスク回避の円買いになると考えています。
何はともあれ、上に動いたら下に一気に来るだろうし、下に動いたら更に下に行くと考えています。
しかし、ここで売りで入っていては、上がるか下がるか50％のギャンブルになってしまうので、下落した場合のみのエントリーと制限を付けたいと思います。
下に大きく落ちた場合、落ちる始める位置にも寄りますが、20〜30pips落ちたらロングでエントリーそこから大きな火柱が止まった時点で例えマイナス状態でも利益確定（損切り）。
そして、下に落ち始めて更に下に更新するようであれば、前回の地点より更に20pipsしたからロング保持上で止まったら利益確定。
そして、もう一度下に来た時にポジションをとって、しばらく様子見をしながら、指標の値が果たしてどのようなものかチェックして、グラフのどの辺りかを確認して、良かったらそのポジションを朝方に利益確定または損切りしたいと思います。
実際レーザービームが早すぎて、うまい具合にポジションをもてるのは、5回に一回だと思いますが、まず下に来れば跳ね返り、そこで「介入がない」と一回確かめて更に下だと考えています。
上に行って帰って来なかったら、ここは、「日本の景気悪化が進まなくてよかった」と思う事にしようと思います。
＜豪の勝手に今日のFXニュース＞
＝ ピーター・ベスーン元船長は７日、ラジオ・ニュージーランドに出演し、今年１月に小型高速船「アディ・ギル（ＡＧ）号」で日本の調査捕鯨船団の監視船「第２昭南丸」と衝突、沈没したのは、シー・シェパードのポール・ワトソン代表の指示による自作自演の沈没だったことを暴露した。 ＝
今日もYahooニュースからです。
久しぶりに「カチン」と来たニュースだったんで、少しＦＸと離れてしまうかも知れませんが、この題材を選ばせて頂きました。
(ﾟдﾟ)
「何で、そんなに怒るんだ？」
そんな声にお答えしますね！！
僕は、以前オーストラリアで働いていたのですが、オーストラリアなので、もちろんお客様はみんなオーストラリア人です。
僕がオーストラリア人のお客様を相手に毎日必死に働いていた時に、この「シーシェパード」なる団体が、日本の捕鯨活動に反対すべく日本の捕鯨船を襲う事件が続発しだしたんです。
さてさて、このニュースが僕にどのような影響を与えたでしょうか？？
答えは「僕の月間売り上げが突然3分の1に落ちました」
(;￣Д￣)
はっきり言って、あの頃の僕にとっては死活問題になりましたよ。ほとんど寝ないで働いて、結果が3分の1ですからね・・・。
なぜそうなったかと言うと、オーストラリア人は鯨が大好きです。日本人だって大好きですが、鯨の観光船も多くあるので、鯨が減ってしまうと、観光業に大きな痛手を与えてしまうのです。
そのため、船での接近も鯨が自ら船に近づいて来ない限りは、100Ｍ（90だったかな？）までと決められていたり、様々な方法で規制をしています。守ろうとしているんですね・・。とても心温まる話だ・・・。
と、ここで終われば僕は何も言いませんし、美談で片付けましょう。
しかしここからが問題です。連日連夜、メディア各社がシーシェパードを英雄の様に取り上げ、日本の漁師達を殺戮者の様に描いていました。
そうです。オーストラリアのメディアは国際法に違反する犯罪者を援護しているのです。
(ﾟдﾟ)
あげくの果てに、日本に来て若者にインタビューをしている記事をシドニーの有名新聞社が取り上げていましたが、インタビューをした場所は、東京の原宿・・・。
十数名の10代〜20代の人が写真付きでコメントしていましたよ。それでみんながみんな口を揃えて同じコメント・・・。
「え〜鯨がかわいそう！！」「俺、鯨食べた事無いから、どっちでも良い」「鯨は食べなくても、他の食べ物を食べれば良い」「クジラＫＡＷＡＩＩのに〜（かわいいは英語になりつつあります）」
人は見かけで判断したく無いのですが、顔写真も発言内容も全く持って知性の欠片すら見えない猿のコメントばかり・・・。
どうせインタービューするなら、歴史的背景や、日本の文化を少しでも勉強して国際的な目線を持った奴にしろ〜！！と思いながら、その日からその新聞を読むのを止めましたよ。
(=￣Д￣)y─┛~~
そんなニュースが流れたものだから、僕のお客様方は日本人と言うだけで僕の意見に興味津々。会うお客様、会うお客様が、口を揃えて同じ話題・・・。
ある人は「日本人は犬も食べるらしいじゃないか？？」
「はい、それ韓国ね〜。しかも、それは食用犬ね、ペットの犬とは全く違うよ(ﾟдﾟ)」
また、ある人は「日本人は猿の脳みそも食べるんでしょ？」
「はい、中国の一部の地域の人だけです。(ﾟдﾟ)」
他には「陸に上げたクジラが日本の国道を大きなトラックで運んでて、道路がクジラの血で真っ赤になってるのをインターネットでみたぞ！！」
「はい、それも中国ですね。日本の事として写真がアップされてましたね(ﾟдﾟ)」
あまりにも腹が立つ内容を延々と話すオーストラリア人には、言ってやりましたよ！！
「国を代表する動物であるカンガルーが増えすぎたからって、毎年何万頭も殺しまくって、食用にするでもなく皮を使うでもなく山済みにして捨ててるのには、心が痛まないんですね？」
「数が多けりゃ殺してもＯＫだったら、人間なんか殺しても減らないから全然ＯＫですよね〜」(ﾟдﾟ)
「・・・・」
もちろん、しっかりとお客さんを失っていきましたよ。失わずとも日本人と言うだけで商売がかなり難しかった事を思い出します。
今回のニュースもニュージーランドのラジオで答えたようですが、まぁ、日本がいくら騒いでも、オセアニア地域でこのニュースが大々的に取り上げられる事はまず無理ですね・・・。
こうやってメディアによって作られた流れが、日本への観光客の少なさや、貿易摩擦に繋がって「日本の景気上昇の足を引っ張っている」と思えてなりません。
最近を振り返れば「クジラ」「車」「為替」と来て、さぁ、世界を牛耳ってる皆様、次は何で日本を叩きましょうかね？
僕の使っている過去5年間のFX指標データです。
市場予想と結果をグラフにまとめているものなのですが、
長期間の結果だけでなく市場予想があるので、
アメリカドル円の動きへの影響が見えてくると思います。
←こちらを押して頂けると、FXブログのランキングへジャンプするのですが、一日一回押して頂ける事によって、僕のブログランクが上昇します。
記事内容が良くなければスルーで結構です。でも、少しでも良いと思えたら押して頂けると本当に感謝感激です。これで今日も新たな記事が書けそうです。
まだ、テスト中なのですが、ドル円を分析をするのに、
僕が朝起きてまず見るデータを集めたものを作ってみたので、
今はブログを読んでくださっている方のためだけに公開しています。
＞＞FXドル円売買ツールへ