FX手法2時間足
ご要望があったので、ちょっと分かりにくいかも知れませんが、
僕のFXのチャート画面をアップしてみました。
これはドル円を8月30日の動きから予想した、
9月4日までの僕がとったポジションの取り方です。
※チャートのAは8月30日の9時の高値、Bは9月1日の3時の安値です。
(チャート1)
(1)AからBの値を結びフィボを引きました。
すると、完全では有りませんが、Cの場所に引かれている戻し率の線が、
過去のチャートの安値や高値になっている事を確認する事ができます。
(2)そこで、過去にその値段が終値になったり高値や安値になっていると言う事は、そのラインには「意識的な抵抗がある可能性が高い」と判断しました。
そして、その意識的抵抗が強いか弱いかの判断基準は、
そのラインで値が跳ね返っている回数や、
大きく上昇や下降した時の反発点になったラインは強いとしています。
(3)その後、値が戻し始めた事と、ラインがピッタリ重なり合った事を踏まえて、その日はBが底値になる可能性が高いと想定し、戻しラインの一番下の23.6に赤くラインを引き(見えませんが84.29です)83.95でLポジションを持ち、一旦84.29を上抜けたところで利益確定をしました。
(4)しかし、分かりにくいですが、84.29のラインはさほど強く無いとその時点では判断していましたが、やはり、その後上昇してしまいエントリーのタイミングが無くなりました。
(5)そして、この上昇もただの自立反発だと判断していた僕は、次のライン38.2(84.59)の少し手前である、
84.48でS(84.500が切り番だったため)で入りました。
この時のストップは84.630に想定していました。
(6)その後、一度は84.500を上抜けしたものの、
次の大きな下げを取る事ができました。
利益確定は84.29で一回目、
84.29を割り込みリバウンドをしてきた84.31で再びSで入り、
84.05で二回目と、まずまずの利益を出す事ができました。
(チャート2)
(1)その後、84.00をあまりにも大きく割り込んだので、
リバウンドを狙う事にしました。
(2)AとBを結んだ新しいフィボを引くと、
さっきよりチャートAのフィボよりも、
さらに綺麗に高値と安値を支えていました。
そこで、この辺りが底値付近だと想定して、
少し値を戻した83.85でLで入りました。
(3)もちろんこの時も利益確定は、
チャートAで意識していた84.29です。
ざっと紹介しましたが、このような簡単な取引スタイルをしています。いえ、簡単なものしか分からないだけなんです!!
今日は、こんな面白くないお話に最後までお付き合い頂きありがとうござます。
この後、昨日の予想大外しのマイナス80pipsまで行くのですが、
また時間があれば書いてみたいと思います。
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