火曜日一球入魂のショート
本日の主なアメリカ指標・発言
※{}内の数字は注目度です(最大5)。
- 22:00 {3}7月S&Pケース・シラー住宅価格指数(前年比)+4.23% +3.10%
- 23:00 {3}9月消費者信頼感指数 53.5 52.3
- 23:00 {2}9月リッチモンド連銀製造業景況指数 +11 +6
指標の市場予想が情報修正されております。ご注意ください。
<現在のポジション>
- 現在ポジションは有りません
<昨日の取引履歴>
- 84.13 2010-09-28 01:16:13+16pips
- 84.29S 2010-09-27 23:06:07
- 84.29 2010-09-27 23:04:39+3pips
- 84.26L 2010-09-27 11:02:36
- 84.29 2010-09-27 09:59:43+9pips
- 84.38S 2010-09-27 08:20:28
- 84.34 2010-09-27 08:01:39+3pips
- 84.31L 2010-09-27 07:00:23
昨日から今日の朝にかけては、
トータルで+31pipsと全て+決算となっています。
しかし、チャート画面と時間を追って、
僕のポジションを見て頂ければ分かるのですが、
結構無駄にしているpipsも多いです。
昨日の取引のポイントとしては、
昨日の朝に書いた通り「レンジ相場もしくは動かない」
と言う事に早めに気が付いた事です。
レンジ相場と決め付けてかかれば、ポジションを持ったら、
利益になるまで待つだけなので、後は何処で指値を入れるだけでした。
あまりpips数を稼げていない原因としては、
ちょっと欲豚になってしまい、指値が刺さらず手動決済をしたからです。
大きな反省点ですね・・・。(w_−; ウゥ・・
と、今日の記事を書きながら一気に上昇を確認したので、
メンテナンス前に3pips抜いておきました。
(ドル円1時間足9月28日6時)
<豪の勝手にチャート解説>
今日は火曜日です。
「今日の焦点はジンクスを守るかどうか?」です。
僕の「火曜日ジンクス」はと言うと、
「火曜日下げそうだ〜(火曜日下げ相場)」です。
ヾ(--;)ぉぃぉぃツマラン・・・
なぜか分からないのですが、
ここ最近の火曜日は「午前中に高値を付けてから一気に下げる」
と言う流れがあります。
なので先ほども記事を書きながら高値付近に来たところで、
ショートに入りました(メンテナンスがあるのを忘れていましたが)。
今日狙いは、午前中に高値を更新して止まったところで、
ショートに入って安値更新を伺うところ(もしくは更新後)に、
利益確定をしてみたいと考えています。
恐らくBのラインは一度突破すると思うので、
その場合は1時間足の強上昇トレンドが発生します。
「どうせ下げるんだろ?」とトレンドに逆らって、
Sポジションを持つのではなく、RSIの確定値によって、
損切りをしていきたいと思います。
目安は、いつも通りA・Bのラインより上で、
尚且つ1時間足が確定した時点でRSIが50以上なら、
そこでストップです。
逆に言うとそれ以外はショートポジションを持っていても、
安全だと考えじっくりホールドして行こうと思います。
また、大きくBのラインを上抜ければ当然反発も見られると考えられるので、
84.50、84.78付近ではRSIを見ながらきっちりとショートで入りたいと思います。
火曜日のジンクス、僕の一球入魂のシュートはいかに?
<豪の勝手に今日のFXニュース>
= Chinese officials pointed out that there are other countries that export rare earth minerals and that Japan should diversify its sources.=
= 中国当局はレアアースを輸出している国はある。
そして、日本はレアアースの供給国を多用させるべきだと指摘した。=
おいおい、隣の家の経済事情に口出す前に、
自国民の怒りの矛先を日本に集中させてる事で、
国民の反発を抑えようとするのは何とかなりませんか?
まぁまぁ、ここで怒ってもしょうがないので、
レアアースの産出国について少し調べてみました。
そもそもレアアースとはなんぞや?
と、科学の知識が全く無いと言って良い僕が勉強した所によると、
レアアースとは、自動車、家電製品、携帯電話、パソコン、カメラなどに使われている、
最先端技術のエナジードリンクのようなものらしいのです。
産出は中国に集中して、経済産業省などによると、2009年の世界の産出量9万6500トンのうち中国は95%を占めていたようです。
また、日本は最先端技術のエネルギー(レアアース)なるものを、
世界の消費量の約4分の1を消費しているそうな。
人間で考えたら「おデブ」まっしぐら国だな、うん。
さて、「おデブちゃん日本」のエネルギーの源なる、
レアアースを中国からの供給が止まってしまえば、
「おデブちゃん」はお腹が空きますね・・・。
やはり世界一の産出国中国に頼る必要があるのか・・・。
と調べてみたところ、僕にとっては意外だったのですが、
実は、「中国のレアアース埋蔵量自体は世界の3割強でしかない」と言うのです。
じゃ、何処の国が取れるのか?と調べてみると、
カナダや米国、豪州、アフリカなどが候補に上がっているようで、
中でも日本政府はレアアースの安定供給確保策としてアフリカ各国への開発援助の拡大していたり、リサイクル技術の開発に取り組んでいるそうな・・・。
ただ、まだ取り掛かったばかりで、まだまだ時間が掛かるそうですが・・。
おデブちゃん日本はここで今ピンチに立たされているようです。
しかし、しかし、「飛べないデブはただのデブさ〜」
既にある科学者さんが代わりになるものを作っているそうな。
また、ある科学者は「もうレアアースに頼る必要はない」
と語っているようです。
他には「日本にレアアースはもう必要無いが、
仕方なく中国から買ってやってる・・・」との言う話も飛び出す始末。
実際に、日本のレアアースの輸入量を見てみると、
年々減少しているのが分かります。
それにも関わらずレアアースの価格は上昇してきており、
貿易高としては年々増加しているようです。
レアアースのコストパフォーマンスが悪くなった時が、
次なる「おデブちゃんエネルギー」が使われる時なんですね!?
政府はどうか分からないけど、
やっぱり日本は日本の科学者は本当に凄いといつも感動させられます。
僕の使っている過去5年間のFX指標データです。
市場予想と結果をグラフにまとめているものなのですが、
長期間の結果だけでなく市場予想があるので、
アメリカドル円の動きへの影響が見えてくると思います。
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