FX大波小波
さて、みなさん。
恐らく今日は島田さんの問題で巷の噂は埋め尽くされる事でしょうが、僕からしたら昨日のアメリカの地震の方が興味が沸くところです。
途中で寝てしまったので、また後でロイターでも読んでみようかと思っていますが、とりあえずは、記事の更新を急いで行ってみようと思います。
単純に眠さで吐き気をしながら書いていきたいと思いますが、忘れないで頂きたいのは、昨日のBIGニュースは「元IMFのストロスカーンさんが無実になる可能性が高い」と言う事と、「アメリカで起きた100年ぶりの強い地震」事です。
一斉にテレビでは今も報じているだろうと思いますが、僕からしたら「NHKで速報を流すほどのことかね・・」と、「そのニュースじゃ為替は動かんよ!!」と、一人朝から愚痴っております。
「う〜ん」我ながら、この年になってくると自分の性格の歪み方にはメッキリ関心させられます。
それでは、今日も張り切ってGHを始めて参りたいと思います。
宜しかったら、本日は僕の部屋で疲れた頭を少しだけお休みする気持ちで、休んでいってください。
ではでは・・・。
<ドル円1時間足8月23日>
上は昨日の「gostyle」です。
昨日は、
と書いておりましたが、どうだったでしょうか?
*昨日の訂正*
昨日、僕は記事内で米国債の応札倍率は3%以上でグッドマーケットだと書いていたようですが、単位に誤りがありました。
正しくは3倍です。
混乱させてしまった方には申し訳ありません。
応札倍率が3倍以上入る事で、その国債の入札に対しては、うまく入札が入ったと考えられると思います。
ちなみに昨日の2年債の入札は応札倍率(カバーとも呼ばれます)が3.44倍、最高利回りは0.222%となりました。
応札倍率が3倍を超えているので、昨日の米国債は上手くサバケタと考えて問題ないように思います。
混乱を誘った記述、申し訳ありませんでした。
<ドル円1時間足8月24日9時>
上が午前9時現在の「gostyle」になっています。
76.95を突破できずに真っ逆さま、強気の地合も何のそので、日本時間が終わる頃には落としてしまいました。
朝方に、76.54でストップ10pipsで、少しだけロング(ドル買い円売り)を入れていたのですが、先ほどの上げで記事を書いている内にポジションが76.80で利食いされて無くなってちゃってました。
26pipsと言っても玉が全然入っていない26pipsなので、金額を見たら「いと悲しい」と言うほどのものです。
アメリカの地震の状況が映像として分からなかったので、何か飛び出せばドル買いに走ると見越してのロングホールドでしたが、ポジションを持った時点では地震が来る事も日本国債格下げが来る事も知らなかったので、「まさか」に備えてOCOを入れていた事を、すっかり忘れて記事を書いていた自分を情けなく思っています。
この利食いに関してなんですが、先日、面白いマーケットの格言を送ってくださった方がいらっしゃるので、それについては下のZATSU話で書いてみたいと思います。
<ドル円1時間足>
上は公開直前の「gostyle」となっています。
まずは、いつもの様に移動平均線から。
並びは上から白・水色・オレンジですが、移動平均線の波が綺麗ではなく、白と水色が平行になっています。
この状態の時には、白と水色の間でカチカチと上下に当たっては落ちると言うスキャルピング相場になる事もあるので、値幅が10pipsほどあればコツコツと入ってみたいと思っています。
RSIについては、60%突破して折り返していますが、これはレンジの範囲内で良く見られる動きなっています。
50%で反転すれば60%突破が濃厚になる形ではありますが、このあたりも11時30分の会見次第で、どうにでもなる動きだと思っています。
上は77円突破を見て付いていく動きか、下は76.57を見て付いていく動きを想定しています。
明日は、25日と言う事もあり、アメリカ時間に落としたら、ロングを日本時間の朝を目安に持ってみたいと思っています。
僕がスキャルピングをする時に使っている業者さんです。
>DMMさんのサイトへ
さて、上で書いたように今日は相場の格言についてです。
ソロスのように「相場は間違っている」とかのカッコイイ格言を僕も作ってみたいと思って、お風呂に入りながらとか一人でブツブツ呟いている事があるのですが、皆様は何かお持ちですか?
良く僕の記事にコメントを寄せて頂いている方から、素晴らしい格言を頂いたので、その格言を取り上げてみたいと思います。
「より大きなトレンドに乗れ!」
(お名前は許可を頂いていないので伏せさせて頂きました)
これ、普通に読むと、「何と単純なものか?」と思われる方もいると思いますが、実に奥が深いですね。
まさに、奥田民生ですね。
「なぜ奥が深いのか?」
大きな波に乗る事を皆考える物なのですが、大波に乗ろうとすれば、大怪我をする可能性が必ずセットでついてくるからです。
僕はいつも大波を乗るために考えている事があります。
それは、
「大波は後で気が付くもの、大波の出来始めは必ず小波である。」
と言う事です。
単純に、僕は「ストップは絶対に30pipsが最大」と決めているので、波の発生途中での突っ込みポジションは間違いなく刈られるので、入れないんですよ・・。
例えば今、「野田さんが新たな発表がある」との事でマーケットは荒々しく動いていますが、こんな中途半端なところでポジションを持ったら流れが反転すると、ポジションが一気に刈り取られてしまいます。
(もちろんストップの広い方には問題ないことなのですが・・)
そこで、僕は小波に乗っておいて、じっと小波が大波に変わるのを待っているのです。
さっきのOCOで利食いされてしまったのは完全なミスです。
少し話しがそれますが、「利食い1000人力」と言う言葉は、僕にとってはただの利食いをするために自分をマインドコントロールするために、誰かが作った逃げ道を示した言葉のように思っています。
この格言を知っているせいで、大波を逃してしまいます。
小波に乗って、小波の状況をいつも目で追いかけながら、
「よし、ここを抜けた。移動平均線が良い向きに変わった。RSIもついてきた。雲も抜けた。」
と繰り返し状況を見ながら、小波を乗り切っていると、利食いした後に、結局は大波に乗っている事に気が付きます。
僕の場合は始めた頃、動き出すと楽しくて「大波だ!!」とドンドン入ってみては、「数回のトレードで結局合計はマイナスに・・・。」となっていたので、恐らく途中で波に乗るセンスが無かったんだと思います。
そこで、僕は、小波の途中でポジションを半分利食いしたりして、残ったポジションで大波に乗る事を目指したトレードをしています。
もちろんこれが正しいトレードでは無いのですが、ポジションが小さくても大波に乗ってれば利益は後で付いてくるので、このやり方を採用しています。
(状況に応じて変える事が多いですが・・)
先日twitterで、ここで「ショートを入ってみます」などと、書いてみましたが、あのタイミングは大波が崩れて小波になり反転して逆の流れがくる時を狙ったものです。
なので、「負けるのは小波で。」って事です。
小波は大波に化けるかも知れないので、後は、「水しぶき程度では利食いはしない」事を心がけています。
損切りについては、「ダメだ」と思ったら、ストップにかかる前で有っても、水が少し顔にかかった程度でも損切りします。
トレードには性格が影響するので、僕が良くお話させて頂いている方は、幅広いストップを置いてじっくりとポジションを料理して、利益を上げてらっしゃいます。
全く違うやり方でも波をしっかり捕らえてらっしゃるんですね。
「トレードが正しい間違っている」は、その人の性格が決める事なのかも知れませんよね。
僕は、でっかい含み損を抱えてトレードをする忍耐力が無いので、小波で待ちぶせていますが、「これが正しい訳では決して無い」と言う証拠ですね。
しかし、このやり方は、他にもいっぱい沢山の最高の方法がある中の、小さな一つの取引スタイルだと考えて頂ければと嬉しいです。
話がそれてしまったので、格言に戻させて頂きたいと思います。
「より大きなトレンドに乗る!」
そのためには?
いろいろな考えてしておられる方が、相場の中ではごちゃ混ぜになっていると思いますが、相場で生き残っている方々の共通点。
それは、常に「そのためには?」を考えていらっしゃる方々なように思えるのは僕だけでしょうか?
ZATSU話が長くなってしまった!!
しかも、内容を読み返してると変な文章だ!!
訂正する時間がありません!!!
横目でチラチラ相場を見ていますが、相場が気になりすぎています・・・。
申し訳ありません!!今日は酷い内容になってるかもです・・・。
それでは、今日はここまでです。星に帰りまするるるるっ!!シュワッチ!!
恐らく今日は島田さんの問題で巷の噂は埋め尽くされる事でしょうが、僕からしたら昨日のアメリカの地震の方が興味が沸くところです。
途中で寝てしまったので、また後でロイターでも読んでみようかと思っていますが、とりあえずは、記事の更新を急いで行ってみようと思います。
単純に眠さで吐き気をしながら書いていきたいと思いますが、忘れないで頂きたいのは、昨日のBIGニュースは「元IMFのストロスカーンさんが無実になる可能性が高い」と言う事と、「アメリカで起きた100年ぶりの強い地震」事です。
一斉にテレビでは今も報じているだろうと思いますが、僕からしたら「NHKで速報を流すほどのことかね・・」と、「そのニュースじゃ為替は動かんよ!!」と、一人朝から愚痴っております。
「う〜ん」我ながら、この年になってくると自分の性格の歪み方にはメッキリ関心させられます。
それでは、今日も張り切ってGHを始めて参りたいと思います。
宜しかったら、本日は僕の部屋で疲れた頭を少しだけお休みする気持ちで、休んでいってください。
ではでは・・・。
真剣にFXをされる方のために記事を書いてみました。良かったらこちらを参考にしてみてください。
>>FXは1000通貨で始めるへ
ドル円を見る
<ドル円1時間足8月23日>
上は昨日の「gostyle」です。
昨日は、
移動平均線の並びは上から白・オレンジ・水色になっています。これは日銀の介入以来のことで、昨日twitterで少し呟いていたように、地合の好転が少し見られた証拠になりそうです。
ロウソク足が白い移動平均線の上で推移する事により、オレンジの移動平均線がロウソクの下値を支える形になると、売るのは一度待ってみたいと思います。
次に、白と水色の移動平均線が平行線のように並んでいる事から、レンジ相場と見る場合には更に長い時間足を見る必要があるとイメージをしています。
RSIは、ついに60%を突破して、上昇局面に入っている事を示唆しています。このまま持ち上げた場合には、押し目買い目線になると思います。
VNENTのラインを見ると、昨日のレンジが酷すぎて分かりにくい状態になっていますが、76.95あたりを突破したならば、少し売りは時間を置いてトレンドが出るのを待ちたいと思います。
と書いておりましたが、どうだったでしょうか?
*昨日の訂正*
昨日、僕は記事内で米国債の応札倍率は3%以上でグッドマーケットだと書いていたようですが、単位に誤りがありました。
正しくは3倍です。
混乱させてしまった方には申し訳ありません。
応札倍率が3倍以上入る事で、その国債の入札に対しては、うまく入札が入ったと考えられると思います。
ちなみに昨日の2年債の入札は応札倍率(カバーとも呼ばれます)が3.44倍、最高利回りは0.222%となりました。
応札倍率が3倍を超えているので、昨日の米国債は上手くサバケタと考えて問題ないように思います。
混乱を誘った記述、申し訳ありませんでした。
<ドル円1時間足8月24日9時>
上が午前9時現在の「gostyle」になっています。
76.95を突破できずに真っ逆さま、強気の地合も何のそので、日本時間が終わる頃には落としてしまいました。
朝方に、76.54でストップ10pipsで、少しだけロング(ドル買い円売り)を入れていたのですが、先ほどの上げで記事を書いている内にポジションが76.80で利食いされて無くなってちゃってました。
26pipsと言っても玉が全然入っていない26pipsなので、金額を見たら「いと悲しい」と言うほどのものです。
アメリカの地震の状況が映像として分からなかったので、何か飛び出せばドル買いに走ると見越してのロングホールドでしたが、ポジションを持った時点では地震が来る事も日本国債格下げが来る事も知らなかったので、「まさか」に備えてOCOを入れていた事を、すっかり忘れて記事を書いていた自分を情けなく思っています。
この利食いに関してなんですが、先日、面白いマーケットの格言を送ってくださった方がいらっしゃるので、それについては下のZATSU話で書いてみたいと思います。
<ドル円1時間足>
上は公開直前の「gostyle」となっています。
まずは、いつもの様に移動平均線から。
並びは上から白・水色・オレンジですが、移動平均線の波が綺麗ではなく、白と水色が平行になっています。
この状態の時には、白と水色の間でカチカチと上下に当たっては落ちると言うスキャルピング相場になる事もあるので、値幅が10pipsほどあればコツコツと入ってみたいと思っています。
RSIについては、60%突破して折り返していますが、これはレンジの範囲内で良く見られる動きなっています。
50%で反転すれば60%突破が濃厚になる形ではありますが、このあたりも11時30分の会見次第で、どうにでもなる動きだと思っています。
上は77円突破を見て付いていく動きか、下は76.57を見て付いていく動きを想定しています。
明日は、25日と言う事もあり、アメリカ時間に落としたら、ロングを日本時間の朝を目安に持ってみたいと思っています。
僕がスキャルピングをする時に使っている業者さんです。
>DMMさんのサイトへ
ZATSU話
さて、上で書いたように今日は相場の格言についてです。
ソロスのように「相場は間違っている」とかのカッコイイ格言を僕も作ってみたいと思って、お風呂に入りながらとか一人でブツブツ呟いている事があるのですが、皆様は何かお持ちですか?
良く僕の記事にコメントを寄せて頂いている方から、素晴らしい格言を頂いたので、その格言を取り上げてみたいと思います。
「より大きなトレンドに乗れ!」
(お名前は許可を頂いていないので伏せさせて頂きました)
これ、普通に読むと、「何と単純なものか?」と思われる方もいると思いますが、実に奥が深いですね。
まさに、奥田民生ですね。
「なぜ奥が深いのか?」
大きな波に乗る事を皆考える物なのですが、大波に乗ろうとすれば、大怪我をする可能性が必ずセットでついてくるからです。
僕はいつも大波を乗るために考えている事があります。
それは、
「大波は後で気が付くもの、大波の出来始めは必ず小波である。」
と言う事です。
単純に、僕は「ストップは絶対に30pipsが最大」と決めているので、波の発生途中での突っ込みポジションは間違いなく刈られるので、入れないんですよ・・。
例えば今、「野田さんが新たな発表がある」との事でマーケットは荒々しく動いていますが、こんな中途半端なところでポジションを持ったら流れが反転すると、ポジションが一気に刈り取られてしまいます。
(もちろんストップの広い方には問題ないことなのですが・・)
そこで、僕は小波に乗っておいて、じっと小波が大波に変わるのを待っているのです。
さっきのOCOで利食いされてしまったのは完全なミスです。
少し話しがそれますが、「利食い1000人力」と言う言葉は、僕にとってはただの利食いをするために自分をマインドコントロールするために、誰かが作った逃げ道を示した言葉のように思っています。
この格言を知っているせいで、大波を逃してしまいます。
小波に乗って、小波の状況をいつも目で追いかけながら、
「よし、ここを抜けた。移動平均線が良い向きに変わった。RSIもついてきた。雲も抜けた。」
と繰り返し状況を見ながら、小波を乗り切っていると、利食いした後に、結局は大波に乗っている事に気が付きます。
僕の場合は始めた頃、動き出すと楽しくて「大波だ!!」とドンドン入ってみては、「数回のトレードで結局合計はマイナスに・・・。」となっていたので、恐らく途中で波に乗るセンスが無かったんだと思います。
そこで、僕は、小波の途中でポジションを半分利食いしたりして、残ったポジションで大波に乗る事を目指したトレードをしています。
もちろんこれが正しいトレードでは無いのですが、ポジションが小さくても大波に乗ってれば利益は後で付いてくるので、このやり方を採用しています。
(状況に応じて変える事が多いですが・・)
先日twitterで、ここで「ショートを入ってみます」などと、書いてみましたが、あのタイミングは大波が崩れて小波になり反転して逆の流れがくる時を狙ったものです。
なので、「負けるのは小波で。」って事です。
小波は大波に化けるかも知れないので、後は、「水しぶき程度では利食いはしない」事を心がけています。
損切りについては、「ダメだ」と思ったら、ストップにかかる前で有っても、水が少し顔にかかった程度でも損切りします。
トレードには性格が影響するので、僕が良くお話させて頂いている方は、幅広いストップを置いてじっくりとポジションを料理して、利益を上げてらっしゃいます。
全く違うやり方でも波をしっかり捕らえてらっしゃるんですね。
「トレードが正しい間違っている」は、その人の性格が決める事なのかも知れませんよね。
僕は、でっかい含み損を抱えてトレードをする忍耐力が無いので、小波で待ちぶせていますが、「これが正しい訳では決して無い」と言う証拠ですね。
しかし、このやり方は、他にもいっぱい沢山の最高の方法がある中の、小さな一つの取引スタイルだと考えて頂ければと嬉しいです。
話がそれてしまったので、格言に戻させて頂きたいと思います。
「より大きなトレンドに乗る!」
そのためには?
いろいろな考えてしておられる方が、相場の中ではごちゃ混ぜになっていると思いますが、相場で生き残っている方々の共通点。
それは、常に「そのためには?」を考えていらっしゃる方々なように思えるのは僕だけでしょうか?
ZATSU話が長くなってしまった!!
しかも、内容を読み返してると変な文章だ!!
訂正する時間がありません!!!
横目でチラチラ相場を見ていますが、相場が気になりすぎています・・・。
申し訳ありません!!今日は酷い内容になってるかもです・・・。
それでは、今日はここまでです。星に帰りまするるるるっ!!シュワッチ!!
※アメリカ指標のデータは稼動再開しております。経済指標データから予想や流れの把握にお使いください。
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