FOMC長期から2013年へ
皆様おはようございます。
今週はほとんどトレードをできていなくて、真剣に焦り始めています。
昨日は、スキャルピングでドル円とドルスイのリバウンドを狙ったエントリーを2回しただけで、数秒で全て利食いになっています。取り分は数秒にしたら合わせて50pips取れているので、まずまずですが、今の相場展開が少し苦手だと意識しています。
ポジションは70円〜76円で建てて行く事を考えて生きたいと思っています。
それでは、週の半ばだと言うのに、既に疲れモードにはいっていますが、今日も張り切っていってようと思います。
<ドル円1時間足8月9日>
77.2のエントリーはうまくなっていたのですが、イギリス系の買いが入ったとの時に、僕は運悪く寝てしまっていました。
残念ながらそこでのヒゲ利食いはおろか、エントリーもできずにアラートで目が覚める情けない状態になってしまいました。
<ドル円1時間足8月10日>
上は現在の「Gostyle」になっています。
移動平均線は、上から白・水色・オレンジの下落の流れの順にまだ並んでおり売りが優勢の相場展開にある事が分かります。
直近高値の77.35あたりを抜けて上げて来る流れになるのであれば、オレンジの移動平均線が下値をサポートする形をイメージしています。
RSIは上昇を示しており、50%突破後の60%をブレイクする流れになるのであれば、短期的には押し目買いを50%辺りで狙う事を考えています。
ただし、上値は重たいので、利食いは短くみて、雲下限と白色の移動平均線が重なる77.85辺りには、利益がのっていても利食いとなりそうです。
今朝のFOMCの議事録に2013年中旬までは今の実質0金利を維持するとの文面が盛り込まれた事が非常に大きく思っています。
イギリスは利上げするどころか、更なる金融緩和を図っているとの噂もあるので、これは通貨安戦争の再発になっていく形が見え隠れしてきているように思います。
今日は円の方がドルよりも長く低金利を継続するとの見方がある事から円キャリーの動きから円売りにより、少しドル円が戻すのかな?と言うイメージを持っています。
ドル円については76.55でロングポジション(円売りドル買い)をホールドしていますが、ロングポジションを減らす方向になりそうです。
今日はドル円よりも、オーストラリアドルやニュージーランドドルそれにユーロの押し目をひらっていく動きになりそうなので、ドル円は大きく張り込まずにいきたいと思います。
僕の使っているスキャルピング業者さんです。
>DMMさんのサイトへ
スイスの介入が無い?
ヒルデブランド・スイス国立銀行総裁は
「スイスフラン高は経済にとってリスクとなる。必要なら一段の措置を行う用意がある」
と発言をしておりますが、昨日のスイス買いに対して介入は行われませんでした。
2010年の外貨資産で260億スイスフラン(約2兆2000億円)の損失が発生しており、やはり、ここまでの買いが出ても手出しができない状態になっていると考えられます。
国家予算が6兆円と言われているスイスなので、如何に厳しいものだったか分かります。
FOMCの議事録に2013年までの0金利政策を盛り込んだ事で、ドルキャリーの流れが続く事を考えると、スイス・円にとってはこれからどうやって、この通貨安戦争を乗り切っていくのかがキーポイントになってくるように一人妄想にふけってしまいます。
それでは、今日も暑くて倒れそうですが、イギリスのインフレレポートに注目しながら、一日チャートと睨めっこをしていきたいと思います。
星に参るシュワッチ!!
今週はほとんどトレードをできていなくて、真剣に焦り始めています。
昨日は、スキャルピングでドル円とドルスイのリバウンドを狙ったエントリーを2回しただけで、数秒で全て利食いになっています。取り分は数秒にしたら合わせて50pips取れているので、まずまずですが、今の相場展開が少し苦手だと意識しています。
ポジションは70円〜76円で建てて行く事を考えて生きたいと思っています。
それでは、週の半ばだと言うのに、既に疲れモードにはいっていますが、今日も張り切っていってようと思います。
真剣にFXをされる方のために記事を書いてみました。良かったらこちらを参考にしてみてください。
>>FXは1000通貨で始めるへ
ドル円を見る
<ドル円1時間足8月9日>
移動平均線は白・水色・オレンジへと並ぼうとしています。下落トレンドの形にまた戻ってしまう状態になっています。
RSIは50%辺りで上値を抑えられたと言う事で、引き続き弱気相場を示唆している事が分かります。
エントリーは、昨日と変わらずに、77.2付近を中心になりそうですが、利食いは狭くなってくるイメージをしています。
スイス銀行の昨日の緊急会合を考えると、今日過剰なスイスフラン買いあれば、介入が入ってもおかしくないと考えています。
77.2のエントリーはうまくなっていたのですが、イギリス系の買いが入ったとの時に、僕は運悪く寝てしまっていました。
残念ながらそこでのヒゲ利食いはおろか、エントリーもできずにアラートで目が覚める情けない状態になってしまいました。
<ドル円1時間足8月10日>
上は現在の「Gostyle」になっています。
移動平均線は、上から白・水色・オレンジの下落の流れの順にまだ並んでおり売りが優勢の相場展開にある事が分かります。
直近高値の77.35あたりを抜けて上げて来る流れになるのであれば、オレンジの移動平均線が下値をサポートする形をイメージしています。
RSIは上昇を示しており、50%突破後の60%をブレイクする流れになるのであれば、短期的には押し目買いを50%辺りで狙う事を考えています。
ただし、上値は重たいので、利食いは短くみて、雲下限と白色の移動平均線が重なる77.85辺りには、利益がのっていても利食いとなりそうです。
今朝のFOMCの議事録に2013年中旬までは今の実質0金利を維持するとの文面が盛り込まれた事が非常に大きく思っています。
イギリスは利上げするどころか、更なる金融緩和を図っているとの噂もあるので、これは通貨安戦争の再発になっていく形が見え隠れしてきているように思います。
今日は円の方がドルよりも長く低金利を継続するとの見方がある事から円キャリーの動きから円売りにより、少しドル円が戻すのかな?と言うイメージを持っています。
ドル円については76.55でロングポジション(円売りドル買い)をホールドしていますが、ロングポジションを減らす方向になりそうです。
今日はドル円よりも、オーストラリアドルやニュージーランドドルそれにユーロの押し目をひらっていく動きになりそうなので、ドル円は大きく張り込まずにいきたいと思います。
僕の使っているスキャルピング業者さんです。
>DMMさんのサイトへ
ZATSU話
スイスの介入が無い?
ヒルデブランド・スイス国立銀行総裁は
「スイスフラン高は経済にとってリスクとなる。必要なら一段の措置を行う用意がある」
と発言をしておりますが、昨日のスイス買いに対して介入は行われませんでした。
2010年の外貨資産で260億スイスフラン(約2兆2000億円)の損失が発生しており、やはり、ここまでの買いが出ても手出しができない状態になっていると考えられます。
国家予算が6兆円と言われているスイスなので、如何に厳しいものだったか分かります。
FOMCの議事録に2013年までの0金利政策を盛り込んだ事で、ドルキャリーの流れが続く事を考えると、スイス・円にとってはこれからどうやって、この通貨安戦争を乗り切っていくのかがキーポイントになってくるように一人妄想にふけってしまいます。
それでは、今日も暑くて倒れそうですが、イギリスのインフレレポートに注目しながら、一日チャートと睨めっこをしていきたいと思います。
星に参るシュワッチ!!
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