オーストラリア円へのつぶやき
今日は、スッゴイ早起きしてしまったので、本当は更新するつもりは無かったのですが、少しだけオーストラリアについて書いてみたいと思います。
<豪円日足>
さて、上は日足のオーストラリア円なのですが、一瞬ここまで落ちたら「値ごろ感でロング(オーストラリアドル買い円売り)!!」
と言いたくなるような落ち方を見せてくれていました。
ちょっとテクニカル的に見てみますと、
移動平均線の並び、上から水色・白・オレンジとなり、「下落相場への転換が見られるか?」と言ったところです。
RSIはダイバー気味に推移した事も有り、「買ってやろうか?」とニヤニヤしたくなる感じになっています。
そこで週足を見てみる事にしました。
<豪円週足>
さて、週足を見てみると、移動平均線を全て貫いて下落して、雲下限も結局抜けている事が分かります。
RSIに目をやってみると、40%割れの下向きとなっています。
今週の反発が何処までおきるのか?50%を上回るならば、レンジ上限へ向けての買いを入れてたいところですが、これは、ちょっとチャートを見ていると「ロングは怖いかな・・・」。と言うのが正直な感想になっています。
今週はスキャルピングを沢山する予定です。スキャルピングは下の業者さんを使っています。
>DMMさんのサイトへ
まだ、朝ごはんまで時間があるので、carbon tax(炭素税)について少しだけ書いてみたいと思います。
オーストラリアは二酸化炭素を1トン排出するごとに23オーストラリアドル(1ドル80円換算で約1840円)の税金を課します。
オーストラリアのテレビショーで、ある男性が、
「誕生日ケーキのロウソクにはいくら税金を払うんだ!?」
と言う質問をしていた事を思い出します。
僕は個人的にオーストラリアに住んでいた経験があるのですが、数年前のオーストラリアの印象は、オーストラリア最大の都市シドニーなのに、何処か遅れている・・・でした。
数年前の事しか分かりませんが、日本ではインターネットの光回線が主流になっている頃に、僕は必死にダイアルアップの家庭へADSLを売り込んでいた記憶があります。
今はどうか分かりませんが、光回線はシドニー市内の本当に小さなエリアのみで販売可能で、車で10分も移動すると対象エリア外になっていました。
日本ではインターネットのプロバイダにいくら支払っていますか?何年も前から利用料が安くなり、1万円を超えるような使用量を払っている家庭はまず無いと思います。
その頃、オーストラリアではADSL回線に2万円とか3万円と支払っている家庭が山のようにありました。そうです、インターネットが「パケ放題?」では無かったんですね。思い出すと懐かしいな・・・。
そこで、経済状況は、他の日本・アメリカ・欧州などと比べると、非常に良好のように思えますが、今のオーストラリアが、僕の居た頃より何処まで進歩しているのか、興味があるところです。
環境税の導入は、新たな道を切り開く上でとても大事な事だと僕は思っていますが、その一方で経済面からみると景気判断を見誤ると企業競争力を失う結果にもなりかねません。
こう言った側面を少し見ながらオーストラリアの指標を見ると、ちょっとFXが楽しくなるような気がします。
ヤバイ!!ご飯食べとかないと!!
急いで星に帰りますシュワッチ!!
真剣にFXをされる方のために記事を書いてみました。良かったらこちらを参考にしてみてください。
>>FXは1000通貨で始めるへ
オーストラリア円を見る
<豪円日足>
さて、上は日足のオーストラリア円なのですが、一瞬ここまで落ちたら「値ごろ感でロング(オーストラリアドル買い円売り)!!」
と言いたくなるような落ち方を見せてくれていました。
ちょっとテクニカル的に見てみますと、
移動平均線の並び、上から水色・白・オレンジとなり、「下落相場への転換が見られるか?」と言ったところです。
RSIはダイバー気味に推移した事も有り、「買ってやろうか?」とニヤニヤしたくなる感じになっています。
そこで週足を見てみる事にしました。
<豪円週足>
さて、週足を見てみると、移動平均線を全て貫いて下落して、雲下限も結局抜けている事が分かります。
RSIに目をやってみると、40%割れの下向きとなっています。
今週の反発が何処までおきるのか?50%を上回るならば、レンジ上限へ向けての買いを入れてたいところですが、これは、ちょっとチャートを見ていると「ロングは怖いかな・・・」。と言うのが正直な感想になっています。
今週はスキャルピングを沢山する予定です。スキャルピングは下の業者さんを使っています。
>DMMさんのサイトへ
ZATSU話
まだ、朝ごはんまで時間があるので、carbon tax(炭素税)について少しだけ書いてみたいと思います。
オーストラリアは二酸化炭素を1トン排出するごとに23オーストラリアドル(1ドル80円換算で約1840円)の税金を課します。
オーストラリアのテレビショーで、ある男性が、
「誕生日ケーキのロウソクにはいくら税金を払うんだ!?」
と言う質問をしていた事を思い出します。
僕は個人的にオーストラリアに住んでいた経験があるのですが、数年前のオーストラリアの印象は、オーストラリア最大の都市シドニーなのに、何処か遅れている・・・でした。
数年前の事しか分かりませんが、日本ではインターネットの光回線が主流になっている頃に、僕は必死にダイアルアップの家庭へADSLを売り込んでいた記憶があります。
今はどうか分かりませんが、光回線はシドニー市内の本当に小さなエリアのみで販売可能で、車で10分も移動すると対象エリア外になっていました。
日本ではインターネットのプロバイダにいくら支払っていますか?何年も前から利用料が安くなり、1万円を超えるような使用量を払っている家庭はまず無いと思います。
その頃、オーストラリアではADSL回線に2万円とか3万円と支払っている家庭が山のようにありました。そうです、インターネットが「パケ放題?」では無かったんですね。思い出すと懐かしいな・・・。
そこで、経済状況は、他の日本・アメリカ・欧州などと比べると、非常に良好のように思えますが、今のオーストラリアが、僕の居た頃より何処まで進歩しているのか、興味があるところです。
環境税の導入は、新たな道を切り開く上でとても大事な事だと僕は思っていますが、その一方で経済面からみると景気判断を見誤ると企業競争力を失う結果にもなりかねません。
こう言った側面を少し見ながらオーストラリアの指標を見ると、ちょっとFXが楽しくなるような気がします。
ヤバイ!!ご飯食べとかないと!!
急いで星に帰りますシュワッチ!!
※アメリカ指標のデータは稼動再開しております。経済指標データから予想や流れの把握にお使いください。
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