ただの勉強更新です。
今回は自分の個人的なメモとして書いています。
1時間足の動きを元に自分なりにファンダ強化を目標に掲げてやってみました。
A:オーストリー中銀総裁発言「ユーロの目先の金利変更の必要性が見当たらない。」
B:英系の買い
C:ムーディーズ「ポルトガル格下げの可能性を示唆」
D:ダウ先下落・欧州系からの売り
E:ソブリンネームからの買い・ダウプラテン
今週はもうばっちり取れたので、相場観をもっとはっきりさせるために、昨日から必死にファンダ勉強をしております。
チャートを見ると売りで入るのは危険と判断していますが・・・。
今日はチャートでは無くファンダから考えてみようと思っています。
まず、Aで中銀総裁による「金利変更の必要性は考えていない」と言う発言と、Cのムーディーズによる「ポルトガル格下げ示唆」が「本当はユロドルの大きな下げ要因である」と言う事を考えてみたいと思います。
そんな事は織り込み済みとすれば終わりなのですが、では、なぜ今こんなに上げているのか?
「恐らくは大国が買いを入れているのだろう?」
と言う予想をしているのですが、1.3425を割り込み1.3400より下にある、「大きめのストップを刈り取りに行く動き」を見せたにも関わらず、ちょうど1.3425で大量の買いが入り反発しています。
つまり、「先週から1000本単位の大量の買いを入れた大国のポジションはまだ利食いされていない?」と考えるのが自然な流れです。
圧倒的な大国の実弾により、ここまで上げてきたユロドルですが、何処まで買いを入れてくるんでしょう。
今日は木曜日と言う事もあり、HF系もガンガン売りを入れて来る事も考えると、Dの高値を割り込んだところで、また下りが加速してくる事も考えられます。
しかし、Dを割り込んでみたものの、そこで反発してくるような形になったら、Dで売りを入れた「欧州系の金融会社が逃げた」と考えるのも有りだと思っています。
次に、大国やらHFが大量の買いを入れた事による、ここまでのユロドルの上昇についてですが、「上げた後にナイアガラ現象が起こる」と考えています。
「ユーロ国債が無難に売りさばけた事による一時的な上昇」と捕らえると、「借金は借金ですから何の問題解決にもなっていない」と考える方のが普通だと思っています。
「金利も上げない」、「国債問題は延命処置になっただけ」、と考えると、「この先何処で大国が反転するのか?」が見物になると思っています。
最後に、昨日のアメリカの住宅指標が思いのほかに悪かった事を考えると、「また円買い圧力が加熱してきそう」と考えています。
今回は許可件数が予想を大幅に超えてきたから良かったものの、それは「制度変更前の駆け込み」によるものだと考えると、来月の許可件数が大幅に下がる事が考えられます。
何か無い頭を絞りすぎて、無茶苦茶な記事になりましたが、「馬鹿なりに一生懸命勉強してるんだな〜。」と思ってやってください。orz
今年の目標は大好きなチャートよりも、「ファンダに少し強くなる」なので、許してやってくださいね・・・。
(*^▽^*)ノ
1時間足の動きを元に自分なりにファンダ強化を目標に掲げてやってみました。
(ユロドル1時間足1月20日19時)
A:オーストリー中銀総裁発言「ユーロの目先の金利変更の必要性が見当たらない。」
B:英系の買い
C:ムーディーズ「ポルトガル格下げの可能性を示唆」
D:ダウ先下落・欧州系からの売り
E:ソブリンネームからの買い・ダウプラテン
今週はもうばっちり取れたので、相場観をもっとはっきりさせるために、昨日から必死にファンダ勉強をしております。
チャートを見ると売りで入るのは危険と判断していますが・・・。
今日はチャートでは無くファンダから考えてみようと思っています。
まず、Aで中銀総裁による「金利変更の必要性は考えていない」と言う発言と、Cのムーディーズによる「ポルトガル格下げ示唆」が「本当はユロドルの大きな下げ要因である」と言う事を考えてみたいと思います。
そんな事は織り込み済みとすれば終わりなのですが、では、なぜ今こんなに上げているのか?
「恐らくは大国が買いを入れているのだろう?」
と言う予想をしているのですが、1.3425を割り込み1.3400より下にある、「大きめのストップを刈り取りに行く動き」を見せたにも関わらず、ちょうど1.3425で大量の買いが入り反発しています。
つまり、「先週から1000本単位の大量の買いを入れた大国のポジションはまだ利食いされていない?」と考えるのが自然な流れです。
圧倒的な大国の実弾により、ここまで上げてきたユロドルですが、何処まで買いを入れてくるんでしょう。
今日は木曜日と言う事もあり、HF系もガンガン売りを入れて来る事も考えると、Dの高値を割り込んだところで、また下りが加速してくる事も考えられます。
しかし、Dを割り込んでみたものの、そこで反発してくるような形になったら、Dで売りを入れた「欧州系の金融会社が逃げた」と考えるのも有りだと思っています。
次に、大国やらHFが大量の買いを入れた事による、ここまでのユロドルの上昇についてですが、「上げた後にナイアガラ現象が起こる」と考えています。
「ユーロ国債が無難に売りさばけた事による一時的な上昇」と捕らえると、「借金は借金ですから何の問題解決にもなっていない」と考える方のが普通だと思っています。
「金利も上げない」、「国債問題は延命処置になっただけ」、と考えると、「この先何処で大国が反転するのか?」が見物になると思っています。
最後に、昨日のアメリカの住宅指標が思いのほかに悪かった事を考えると、「また円買い圧力が加熱してきそう」と考えています。
今回は許可件数が予想を大幅に超えてきたから良かったものの、それは「制度変更前の駆け込み」によるものだと考えると、来月の許可件数が大幅に下がる事が考えられます。
何か無い頭を絞りすぎて、無茶苦茶な記事になりましたが、「馬鹿なりに一生懸命勉強してるんだな〜。」と思ってやってください。orz
今年の目標は大好きなチャートよりも、「ファンダに少し強くなる」なので、許してやってくださいね・・・。
(*^▽^*)ノ
僕の使っている過去5年間のFX指標データです。
市場予想と結果をグラフにまとめているものなのですが、
長期間の結果だけでなく市場予想があるので、
アメリカドル円の動きへの影響が見えてくると思います。
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