迷っています
皆様こんにちは!!
豪です!!
今週から実弾を投入しておりますが、まぁ、これが酷くやられてしまっています。(´_`。)グスン
上げトレンドについて行った一昨日までは、何とかトントンまで持っていこうかな?と言う形でしたが、昨日のS狙いでストップを髭でカミソリの様に何度も何度も狩られてしまいました。
全体としての方向感は間違っていなかったのか?
と自問自答しております。orz
ここで、僕の立てていた昨日の戦い方を振り返ってみたいと思います。
※昨日の戦略
1.短期で売りサインが出た場合は売りで入り、黄色の移動平均までを狙ってみる。(上げトレンド警戒のため)
2.ユロルのラインブレイクの騙しにのって、大きな狙いのショートは持たない。(上げトレンド警戒のため)
3.黄色のラインを下にブレイクした状態で足が確定したら、売り相場だと判断する方向に変える。(レンジ相場・下げトレンドの臭いがするから)
4.黄色のラインで反転が見られたら、1・2日は押し目買いまたは、下値を拾う目線を持っておく。(レンジでの上げまたは、中期上げトレンドの可能性が高くなるので上値ブレイクを狙うかも?)
(日足を見て書いたものです)
1.1についてですが、落ちなかったので使えてません。
2.2については、AとBの地点でラインブレイクをしています。それについて行く事が無かったので、大損は免れていますし、それなりに取る事ができたトレードも有りました。
3.日足レベルの黄色の線だったので、全く届く事も有りませんでした・・・。
4.3に続いてそこまで落ちていません。
こうやって考えてみると、落ちなかったものの、この戦略によって一発レッドカードなどと言う事が避ける事はできたように思います。
次に敗因について考えていきたいと思います。
ざっと考えてみただけで沢山思い当たるのですが・・・。orz
1.1.332辺りの抵抗を舐めていました・・・。
2.下げ予想がダメだった・・・。
3.苦手なファンダですが、売り材料不足に気付かず。
4.大口さんを舐めていた。
5.諦めが悪かった。
6.ストップが浅かった。
7.利益を伸ばしすぎた。
パッと5秒ほど考えてもこれほどの反省点が見つかりました。
(´_`。)グスン
順番に処理していきたいと思います。
1.1.332の辺りを色々な時間足とテクニカルで見ると少し分かった気がしました。
どうやら、その辺りには週足や月足の短い移動平均線が集中している事が分かりました。
日足においては長めの移動平均線が集中していました。
また、今の段階より上には週足・月足で逆に少し長めの移動平均線が集中している事も分かりました。
そりゃ、簡単には落ちないわな・・・。と反省しています。
2.下げ予想がダメだった。についてですが、また来週頭も懲りずに売りで入るつもりなんですね。。。orz
そうなんです。頑固者なんですよorz。でも、上げるにしてもやはり少し早すぎる気がしています。
3.ユーロの国債販売も何とか無難にこなし、中国や日本による口先介入があったり、「アメリカまでユーロ買いをするのか?」と言う事も有り、ユーロ不安が下火になった事や、「ユーロ買い推奨」のニュース。
こりゃ、売り材料が山の様にあるユーロにとっては、最高の買い場になると考えて良いのかも知れませんよね。
そんな中に、ちょっと自分のテクニカルがショートサインを出したところで、下がってもタカが知れていますよね?
4.大口さんを舐めていた。
「はい、舐めていました・・・。ごめんなさい。」(´_`。)グスン
週末と言う事もあり、大口さんのロングに少し利食いが入っても良いかな?何て思っていたんですよ。
しかし、今回の彼らの握力は凄いですね〜。
大国がバックにいる事もあって、手放さないどころか、落ちたところは全部拾い上げている気がします。
舐めててごめんさい。もうしません。(´_`。)グスン
5.諦めが悪かった。
何度狩られても、自分のテクニカルを信じてSを持ちましたが、昨日は週末と言う事もあり、手仕舞いムード濃厚で下攻めをする人がいなかった。
あー情けない・・・。
6.ストップが浅かった。
実は、これが一番の問題だったと思います。
僕の今の手法が確立したのが年末閑散相場の時なので、ユロドルのボラが小さかった頃にできたものなんです。
実際には、確実に手法通りにうまく動いているのですが、ボラが大きすぎて髭で狩られてしまっています。
現在のストップから5〜10pips来週から広げたストップを持つ予定です。そうすると、30pips程度のストップが主体になると考えています。
7.利益を伸ばし過ぎた。正確には、「利食いが遅かった」事になるのですが、30pipsくらいの利益が出たところで、軽く利食いしとけばかなりのプラス決済で大勝の週だったのですが、なんせ落ちてから拾われるまでのスピードについていけませんでした。
もう一度落ちた時に利食いしようで、全部やられました。
長期狙いのポジションで無かったのに、かなりの失態だと考えています。
長々と書きましたが、「負けるべくして負けた」。
と言うのが痛いほど分かりました。orz
そこで、来週どのように戦うかを考えて見ました。
月曜日は、恐らくここまでの上昇を見せたので、さすがに材料が無い限りはレンジのような動きをしてくると考えています。
その根本の理由として上の反省で書いたように、
「下値が固いことです。」
「下値が固いなら上だろ?」
と思うのは当然の理由なのですが、週足・月足をみると、今の水準より上には長めの移動平均線が群れをなして、ろうそく足が突入してくるのを待っていました。
つまり、上値もそう軽いものでは無いのかも知れません。来週も上げムード濃厚になったとして、高値を1.378辺りまでと見ると、月曜日は高値は1.347くらい。
と考えると、現在の高値突破してからの利食いと12月14日の高値に到達しなかった事による売りが入っても良いのではないでしょうか?
そして、下値は1.332まですると、この辺りでレンジを作ると考えています。
基本は悪いニュースが出て下げたところは全て押し目買い、と言う事になりそうです。
ただ、月曜日・火曜日は過激すぎる上げに対する調整があってもおかしくないので、その辺で落ちてきたところは、すかさず拾ってみようと思います。
特に拾うのは1.332割れになると思っています。
また、ここで拾ったLポジはしばらく放置してみても面白いと考えています。
怖いのは1000本単位で買いまくった大口の方々が、何時利食いに走るのか?に注目して来週もがんばっていきたいと思います。
豪です!!
今週から実弾を投入しておりますが、まぁ、これが酷くやられてしまっています。(´_`。)グスン
上げトレンドについて行った一昨日までは、何とかトントンまで持っていこうかな?と言う形でしたが、昨日のS狙いでストップを髭でカミソリの様に何度も何度も狩られてしまいました。
全体としての方向感は間違っていなかったのか?
と自問自答しております。orz
ここで、僕の立てていた昨日の戦い方を振り返ってみたいと思います。
※昨日の戦略
1.短期で売りサインが出た場合は売りで入り、黄色の移動平均までを狙ってみる。(上げトレンド警戒のため)
2.ユロルのラインブレイクの騙しにのって、大きな狙いのショートは持たない。(上げトレンド警戒のため)
3.黄色のラインを下にブレイクした状態で足が確定したら、売り相場だと判断する方向に変える。(レンジ相場・下げトレンドの臭いがするから)
4.黄色のラインで反転が見られたら、1・2日は押し目買いまたは、下値を拾う目線を持っておく。(レンジでの上げまたは、中期上げトレンドの可能性が高くなるので上値ブレイクを狙うかも?)
(日足を見て書いたものです)
(ユロドル30分足1月15日終了時)
1.1についてですが、落ちなかったので使えてません。
2.2については、AとBの地点でラインブレイクをしています。それについて行く事が無かったので、大損は免れていますし、それなりに取る事ができたトレードも有りました。
3.日足レベルの黄色の線だったので、全く届く事も有りませんでした・・・。
4.3に続いてそこまで落ちていません。
こうやって考えてみると、落ちなかったものの、この戦略によって一発レッドカードなどと言う事が避ける事はできたように思います。
次に敗因について考えていきたいと思います。
ざっと考えてみただけで沢山思い当たるのですが・・・。orz
1.1.332辺りの抵抗を舐めていました・・・。
2.下げ予想がダメだった・・・。
3.苦手なファンダですが、売り材料不足に気付かず。
4.大口さんを舐めていた。
5.諦めが悪かった。
6.ストップが浅かった。
7.利益を伸ばしすぎた。
パッと5秒ほど考えてもこれほどの反省点が見つかりました。
(´_`。)グスン
順番に処理していきたいと思います。
1.1.332の辺りを色々な時間足とテクニカルで見ると少し分かった気がしました。
どうやら、その辺りには週足や月足の短い移動平均線が集中している事が分かりました。
日足においては長めの移動平均線が集中していました。
また、今の段階より上には週足・月足で逆に少し長めの移動平均線が集中している事も分かりました。
そりゃ、簡単には落ちないわな・・・。と反省しています。
2.下げ予想がダメだった。についてですが、また来週頭も懲りずに売りで入るつもりなんですね。。。orz
そうなんです。頑固者なんですよorz。でも、上げるにしてもやはり少し早すぎる気がしています。
3.ユーロの国債販売も何とか無難にこなし、中国や日本による口先介入があったり、「アメリカまでユーロ買いをするのか?」と言う事も有り、ユーロ不安が下火になった事や、「ユーロ買い推奨」のニュース。
こりゃ、売り材料が山の様にあるユーロにとっては、最高の買い場になると考えて良いのかも知れませんよね。
そんな中に、ちょっと自分のテクニカルがショートサインを出したところで、下がってもタカが知れていますよね?
4.大口さんを舐めていた。
「はい、舐めていました・・・。ごめんなさい。」(´_`。)グスン
週末と言う事もあり、大口さんのロングに少し利食いが入っても良いかな?何て思っていたんですよ。
しかし、今回の彼らの握力は凄いですね〜。
大国がバックにいる事もあって、手放さないどころか、落ちたところは全部拾い上げている気がします。
舐めててごめんさい。もうしません。(´_`。)グスン
5.諦めが悪かった。
何度狩られても、自分のテクニカルを信じてSを持ちましたが、昨日は週末と言う事もあり、手仕舞いムード濃厚で下攻めをする人がいなかった。
あー情けない・・・。
6.ストップが浅かった。
実は、これが一番の問題だったと思います。
僕の今の手法が確立したのが年末閑散相場の時なので、ユロドルのボラが小さかった頃にできたものなんです。
実際には、確実に手法通りにうまく動いているのですが、ボラが大きすぎて髭で狩られてしまっています。
現在のストップから5〜10pips来週から広げたストップを持つ予定です。そうすると、30pips程度のストップが主体になると考えています。
7.利益を伸ばし過ぎた。正確には、「利食いが遅かった」事になるのですが、30pipsくらいの利益が出たところで、軽く利食いしとけばかなりのプラス決済で大勝の週だったのですが、なんせ落ちてから拾われるまでのスピードについていけませんでした。
もう一度落ちた時に利食いしようで、全部やられました。
長期狙いのポジションで無かったのに、かなりの失態だと考えています。
長々と書きましたが、「負けるべくして負けた」。
と言うのが痛いほど分かりました。orz
そこで、来週どのように戦うかを考えて見ました。
月曜日は、恐らくここまでの上昇を見せたので、さすがに材料が無い限りはレンジのような動きをしてくると考えています。
その根本の理由として上の反省で書いたように、
「下値が固いことです。」
「下値が固いなら上だろ?」
と思うのは当然の理由なのですが、週足・月足をみると、今の水準より上には長めの移動平均線が群れをなして、ろうそく足が突入してくるのを待っていました。
つまり、上値もそう軽いものでは無いのかも知れません。来週も上げムード濃厚になったとして、高値を1.378辺りまでと見ると、月曜日は高値は1.347くらい。
と考えると、現在の高値突破してからの利食いと12月14日の高値に到達しなかった事による売りが入っても良いのではないでしょうか?
そして、下値は1.332まですると、この辺りでレンジを作ると考えています。
基本は悪いニュースが出て下げたところは全て押し目買い、と言う事になりそうです。
ただ、月曜日・火曜日は過激すぎる上げに対する調整があってもおかしくないので、その辺で落ちてきたところは、すかさず拾ってみようと思います。
特に拾うのは1.332割れになると思っています。
また、ここで拾ったLポジはしばらく放置してみても面白いと考えています。
怖いのは1000本単位で買いまくった大口の方々が、何時利食いに走るのか?に注目して来週もがんばっていきたいと思います。
僕の使っている過去5年間のFX指標データです。
市場予想と結果をグラフにまとめているものなのですが、
長期間の結果だけでなく市場予想があるので、
アメリカドル円の動きへの影響が見えてくると思います。
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