FX為替ブログ豪の部屋

やりましたよ(*^▽^*)ﾉ

今週はユロルで、300pipsオーバーの利益がでました。


振り返ってみると、ファンダの大切さを身を持って体験しました。


ユロルは「月曜日に下げ始める」と予想より1日早い展開だったんですが、なんとか下げに付いていき、38.2％戻し手前で揉んでしまったので利食って、ダブルボトム的な動きを見てドテンロングで、一気に高値更新で利食いました。

これからは、「もっとファンダを大事にしていこう」と思えました。


次に、今までずっとドル円のチャートについて書いていたので、「ドル円については書かないんですか？」

とメールを頂いたので、少しだけ僕なりのチャート分析を書いてみたいと思います。

（ドル円1時間足1月20日0時）

久しぶりにドル円チャートを見ましたが、まぁ、何と難しい。。。

パッと見た時にまず思う事は、「ショートでしかエントリーしたくない」と言う事ですね・・・。



Ａの地点で重要なキーポイントである82.30を突破しちゃってるのが分かります。

更に、高値を切り下げている事も大きなポイントの様に思います。


次に昨日を振り返ってみます。

昨日の夜の「一時的な強い上げ」についてですが、ファンダ的には「米国債の金利が超反発した」などの理由が上げられていますが、チャート的にはどうでしょうか？


反発理由として、82.30のチャートのキーポイントだったこと。
それにＢのポイントで少しダイバーが出ていた事も上げても良いと考えています。

ＲＳＩは飾りとして使っているので、僕はこれではエントリーできません。



次にこれからの動きについて、大まかな動きを考えてみたいと思います。

次のポイントとしては、あまり強くはありませんが、81.80辺りにあるＣのラインが「短期反発ポイントになるのでは？」とみています。

ただ、ここでロングエントリーは、デイトレでは怖いので、上げてき時に売りで入りＣを利食いの目安とする方が良い様にみています。


今現在、1時間足で少し良い下髭が出ているので、今から少し上げるかもしれませんね？


また、もう一度82.35を突破して上げる動きがあれば、少し長めに高値を狙ってみるのも良いかも？と考えています。

アメリカ経済指標サイトへ

僕の使っている過去5年間のFX指標データです。
市場予想と結果をグラフにまとめているものなのですが、
長期間の結果だけでなく市場予想があるので、
アメリカドル円の動きへの影響が見えてくると思います。

URL: http://gogogofx.com/

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