FX為替ブログ豪の部屋

海外を一人歩き数年・・・海外では元社長。日本ではただのニートのFXブログ。

更新について

 皆様ご無沙汰しております。
ご機嫌如何お過ごしであったでございましょうか?

 僕はと申しますと、ちょっと別のことをしておりまして、FXについてあまり身が入っておらず、ニュースを毎日まとめていない、週に二・三回・・・一気にまとめている。

と言う情けない状態になっております。


 また、FXについても僕の個人的感想等を書いてみたいと思うのですが、グダグダと、「あーでもない、こーでもない」と言った感じの更新を時間があればしてみたいと思います。


 さて、今回記事を書いている理由なんですが、「朝の3時過ぎに何をやっとんねん!?」と言う事ですね!!

 実は、指標のデータを更新しております。「どうやら総データ量が以前の3倍程度になるのかな?」と考えております。

 まだ、完全にデータの作成が済んでいる訳でないので、いつデータのアップを行うのか微妙なところではありますが、早ければ今日中にでも一度上げてみて、ご機嫌を伺ってみようと思っております。

 その際、サイトに繋がりにくくなったり、データの乱れが生じる可能性も考えられます。どうぞ温かい目で見守って頂ければと思います。

こんな記事も書きました。
5万円の投資資金を生み出すマジック


ちょっとだけFX考察


 何と言いますか、ニュースを毎日まとめていない奴が書いて良いのかと、若干後ろめたい気持ちと、恥ずかしい気持ちがあるのですが、ほんの少しだけ僕の考えを書いておきたいと思います。


 以前の最後に記事を更新させて頂いた時の記事を読み返しておりました。日銀の介入後の記事ですね。

 まぁ、偉そうに自分のポジショントークに酔いしれているな・・・。と今は、とても恥ずかしい・・恥ずかしい・・そして更に恥ずかしい・・。
今後は更新の際は気をつけないとな・・・と思っています。


 それでは、今回の本題に入ってみたいと思います。

 まず、安住財務大臣の発言についてです。
最新のニュースはまだまとめていないので、ご容赦して頂きたいのですが、彼からこのようなコメントが出ています。
「行き過ぎた投機的な動きには断固たる措置をとる」
「スイスのような介入は難しい」
「75円台は実体経済に即していない」
「欧州債務問題について日本も例外ではない」


 こう言ったコメントが出ています。

 まず、「行き過ぎた投機的な動きには断固たる措置をとる」についてですが、このようなコメントが出るのは、にちじょうちゃめし・・日常茶飯事の事ですよね。

 そして「スイスのような介入は難しい」についてですが、どこかのちょっと経済について勉強している人に、「こう話しなさい」と言われたかのようなコメント・・。

 実際マーケットの規模がスイスフランとは著しく違うので、やるのはかなり難しいのが事実かと思いますが、はて、過去の一ヶ月介入は?ハゲタカ軍団とのあの戦いは??と、難しいですが「できる」と考えるのが本筋かと思いますが・・。

 そして次の「75円台は実体経済に即していない」。
これは、75円台では介入をしますよ?と思わせるような発言が出ちゃってますが、去年、一昨年になりますか?介入ラインを話して酷い思いをしたのを忘れてしまったのかと・・・。


 おかげで、76円の攻防や、75円に入ったら偽の介入のような動きをしてくる事が安易に想像することができますね。レートチェックの噂等にも気をつけたトレードになりそうです。

 
 最後に、「欧州債務問題について日本も例外ではない」これですね。

 最近のニュースは専ら欧州の格下げギリシャ問題等に焦点が当たっておりますが、さて、今は1月です。

 1月と言えば・・・。

 覚えていらっしゃるでしょうか?去年、S&Pが日本の格下げを行ったのは1月です。

 確かでは無いのですが、去年の1月27日だったように記憶しています。この発言が意図するものとは?

 そして、ドル円がやけに底堅い動きをしていると言う現在の状態。


 これは、悪魔で個人的な見解なんですが、既に来週に日本が格下げされる事について、S&Pから何らかの事前報告を受けてるのでは?

 僕は、2ノッチの引き下げを予想していますが、さて、こればっかりは蓋を開けてみないとですね・・。(汗)

 とりあえず、一時的に円が売られてドルが買い戻される動きを想定しています。

 その後の動きは、安住さんが目標を教えてくれているので、とりあえずは、そこらまでの動きになるのかなと・・。


 77.20より上からは、輸出の売りが入ってるとのことですが、76.5辺りにはリアルマネー系や、セミオフィシャルの買いが入っておいたとの事です。

 グダグダに書いてしまいましたが、78円抜けくらいまで持ち上げてくる事も想像できるので、来週に急騰、急落が見らるような怪しい動きがあったら、「S&Pかな?」と少し頭の片隅に入れておいても損は無いのではと思います。

 それでは、作業に戻りたいと思います。
シュワッチ!!

 僕が使わせて頂いている口座です。
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FX

アメリカ経済指標サイトへ

※アメリカ指標のデータは稼動再開しております。経済指標データから予想や流れの把握にお使いください。


URL: http://gogogofx.com/


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