FX為替ブログ豪の部屋

本日の主なアメリカ指標（前回・予想・結果）
※{}内の数字は注目度です(最大5)。

• 21:30 {3}新規失業保険申請件数 45.0万件 45.0万件


• 21:30 {2}失業保険継続受給者数 448.5万人 447.3万人


• 23:00 {2}8月景気先行指標総合指数（前月比） +0.1％ +0.1％


• 23:00 {3}8月中古住宅販売件数（季調済・年率） 383万件 410万件


• 23:00 {3}8月中古住宅販売件数（前月比） -27.2％ +7.1％


• 23:40 {2}エバンズ・シカゴ連銀総裁挨拶


• 26:00 {2}エバンズ・シカゴ連銀総裁講演

＜現在のポジション＞

昨日損切りしたのでありません・・・。
今週の損益はマイナス42pipsです。
(>_< )ヾ(^^ )ﾅｶﾅｲﾉ

（ドル円1時間足9月23日5時）

＜豪の勝手に今日のFXニュース＞

＝23日にオバマ米大統領と菅首相の会談が予定されるなか、「為替相場の水準と円高・ドル安のペースがどうであれ、日本が介入するリスクは実質的にゼロだと思う」とFXアナリティクスのデビッド・ギルモア氏＝

＜豪の勝手にチャート解説＞

　さすがに一日かけて下がり過ぎたので、
84.27に底値をつけてから一度上昇しています。

　Aの水色ラインは前回でも書きましたが、
ドル円の下落トレンドレベル強と中の境界ラインになっています。
一度このラインが下に割れてしまっているので、
本日中にもう一度アタックがある可能性が高いと見ています。

　Bの黄色の右下下がりのラインは、
昨日の安値と8月21日に付けた高値を結んだフィボです。
このBを上抜ける事で1時間足での短期上昇トレンドとなるので、
最大上昇はCのトレンドラインまで来ると考えられます。

　ここで、なぜCのトレンドラインの方が、
Bのトレンドラインより強いと考えるのか？
と言う疑問が生まれてくると思います。
それは、Cのトレンドラインは8時間足から引かれているものなので、
一時間足で引かれているトレンドラインより何倍も信頼性が有るからです。

　ちなみに、昨日からCを割り込んだままになっていますが、
普通こんなにあっさり破られる事はありません。
介入後のドル円の動きがあきらかに異常だと考えないといけません。

　ここは、Bのラインに当たったら売りで入りたいと思います。

＜昨日の下落について＞

　昨日の下げは買いも多く入っていたにも関わらず、
あきらかな力下げのように思いませんでしたか？
これはどうやら、「海外HFが日本の介入で大損をした」
と言うニュースはどうやら信憑性が高そうですね？

　となると、後は何処までHFが売り続けるのか？が焦点になります。
ここで気になる点が一つあります。
ポジション量を見てみると、介入の際損切りをしたのか、
83円台と84円台前半の売りポジションはほとんど有りません。
しかし、82円と83円の境界辺りにまだ多くの売りポジションが残っているのです。

　不思議ですね？
普通であれば83円84円のポジションが無くなっているのであれば、
更に下の83円ジャストに売りポジションが大量に残っているはずは無いのですが。

　ここで、そのポジションはHFが残している糞ポジ！！
と言う仮説を立てる事ができるのではないでしょうか？

　となると、彼らは何が何でも力でそこまで持っていきたがりますね？
これで仙谷さんの言ってた83円防衛ライン発言とも重なってくるし、
HFがそこで一度買いポジションに持ち直し、介入が入る。
そこで、ショートボケした一般市民が狩られる・・・。
完璧なシナリオですね？ヾ(＠＾(∞)＾＠)ノわはは

　いつも仮説ばかりですが、こうやって想像するのが好きなんですよ〜！！

　それでは、今回はここまでです。
今日は、日本は休場なので、朝は調整程度に動くと見ていますが、
最近は夕方から大きな動きが見られています。
今日もどんな一日になるか楽しみですね！！

　それでは、病院に行ってきます！！

FX経済指標グラフ

僕の使っている過去5年間のFX指標データです。
市場予想と結果をグラフにまとめているものなのですが、
長期間の結果だけでなく市場予想があるので、
アメリカドル円の動きへの影響が見えてくると思います。

URL: http://gogogofx.com/

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