RSI・Gostyle
ご心配をおかけ致しました。
まだ、風邪が完治している訳では無いのですが、トレードはコツコツとしておりました。
ただ、ニュースを完全にまとめられていないので、ちょっと自分自身のアップデートが遅れております。
最近は、悪い米国指標が更なる金融緩和に繋がる可能性から、リスクオン方向に進む市場の動きに対して、個人的には少しバブルのような危険性を感じています。
まぁまぁ、この話はおいておいて、今日はご心配をお掛けしたので、一つトレード記録ではなく、「トレード手法」と言うものでは有りませんが、僕のRSIの使い方について、ちょっと書いてみたいと思います。
それではGHの始まり〜〜!!
今日は「RSIについて書いてみる」と言う事で、僕の使い方について書いてみたいと思います。
RSIは僕にとって、相場の値では無いので、移動平均線と並びチャートでは脇役的な存在となっています。
ただし、「脇役が無ければ主役も目立たない」と言う考えを持っていて、決してRSIを足蹴にしている訳ではなく、現在の相場の位置を示す地図のようなものとして、使わせて頂いております。
では本題に入っていきたいと思います。
まずは下のRSI参考1をご覧ください。
<RSI参考1>
上は「gostyle」ラインを入れたRSIです。
まずは、ABCのエリア分けをさせて頂きました。
そのエリアに注目してみてください。
そして、RSIの動きから相場の動きをイメージする時間のある方は、どのような動きをしたのかイメージして頂ければと思います。
このRSIの動きを見て、ある程度相場の推移を想像できる方は、凄いRSIの使い手の方なので、この先を読んでも楽しくないと思いますが、「Gostyle」の僕の考え方は、このエリア分けを見ながら相場を追っています。
では、掘り込んでいきたいと思います。
まず、A・Cは、RSI40%と60%の緑のラインの間で推移しています。これは、レンジ相場のような動きをしているのではないか?と考えられます。
Bでは、40%のレンジブレイクを達成しているので、ストップ巻き込みの強い下落があったと考えられます。
普段みているのはたったこれだけです。
今はレンジなのか?それともトレンドが出ているのか?現在のトレンドは強いのか?弱いのか?
たったこれだけの事ですが、現在の位置を地図上に示す事ができるように僕は思っています。
さて、もう一度RSI参考1をみてみたいと思います。
<RSI参考1>
次は上のRSI参考1のBのエリアに注目してください。
矢印が3つ上向きに入っていると思います。
上で「Aでレンジを刻んでいた相場が、レンジブレイクをして下落した」というイメージをしましたが、レンジブレイクをした相場でロングエントリーをして底値を拾ろうトレードをしてみたいと思います。
3つの矢印のうち、左から何番目でロングエントリーをしますか?
RSIは僕の読んだ初心者の本には「買われ過ぎ・売られすぎを示すインジケーターだ」と書かれていました。「RSI30%以下は買い転換へのサイン」「70%以上は売り転換へサイン」とも・・・。
そう考えると、一番左の矢印の時点で30%を割り込んだので、そこで買いをいれる事になります。
ただ、今は結果が全て出ているので、2つ目の矢印で1つ目矢印のRSIの数値を下回っている事にも注目してみてください。
さて、3つの内のどの矢印でエントリーするか、もう一度考えてみて、下のRSI参考2を見てください。
<RSI参考2>
正解は、3つ目の矢印でした。
そうなんです。3つ目の矢印ではダイバージェンスが発生している事が分かります。
如何にRSI30%以下でのエントリーが危険を秘めているのか、ご理解頂けたらと思います。これが、もしも○○ショックと言う相場ならば、ポジションを根こそぎ刈られる動きを見せていたかも知れません。
また、上のチャートを見て頂けると、先にA・Cはレンジの動きとイメージしたように、位置は違いますが、綺麗に底値を揃えてのレンジ相場の動きを見せてくれています。
※上の参考例の場合は、綺麗なRSIの軌道になっていますが、このトレードをしてしまうと、週をマタイでポジション持ち越しになってしまうので、「エントリーはしなかった」と言うのが真実です。
僕がスキャルピングトレードをする際に、現在使わせて頂いている業者さんです。
>DMMさんのサイトへ
今日はRSIについて書かせて頂きましたが、いつものように、この使い方は完全に自分で勝手にそう解釈しているだけのもので、これだけでエントリーしていると言うものでは無いです。
ただ、これに時間を考慮したものとなると、僕はエントリーをする事が有ります。
例えば、日本時間の夕方からニューヨーク引けまで下押しが有ったとして、逆張りのロングを打つタイミングをずっと待っていたとします。
その際にRSIが40%辺りでレンジ下限に達していたとなると、抜ければドスンと落とすところですが、「抜けるほどの力が無い」と見たならば・・・。
こんな時に、RSI50%〜60%までの反発を狙ってみて入る事も有ります。その際は、ストップを抜ければOUTと割り切っています。
エントリーの時に気をつけている事は「ストップ以上である程度利益が狙える」「反発は時間がかかる」と言う事です。
この使い方は、個人的な使い方で、決して基本的な使い方では無いと思います。自分のトレードのバランスを崩さない程度に、今回の記事を考えて頂ければと思います。
それでは、ここまでにしておきたいと思います。
星に帰りますね〜シュワッチ!!
まだ、風邪が完治している訳では無いのですが、トレードはコツコツとしておりました。
ただ、ニュースを完全にまとめられていないので、ちょっと自分自身のアップデートが遅れております。
最近は、悪い米国指標が更なる金融緩和に繋がる可能性から、リスクオン方向に進む市場の動きに対して、個人的には少しバブルのような危険性を感じています。
まぁまぁ、この話はおいておいて、今日はご心配をお掛けしたので、一つトレード記録ではなく、「トレード手法」と言うものでは有りませんが、僕のRSIの使い方について、ちょっと書いてみたいと思います。
それではGHの始まり〜〜!!
真剣にFXをされる方のために記事を書いてみました。良かったらこちらを参考にしてみてください。
>>FXは1000通貨で始めるへ
■RSIを語る
今日は「RSIについて書いてみる」と言う事で、僕の使い方について書いてみたいと思います。
RSIは僕にとって、相場の値では無いので、移動平均線と並びチャートでは脇役的な存在となっています。
ただし、「脇役が無ければ主役も目立たない」と言う考えを持っていて、決してRSIを足蹴にしている訳ではなく、現在の相場の位置を示す地図のようなものとして、使わせて頂いております。
では本題に入っていきたいと思います。
まずは下のRSI参考1をご覧ください。
<RSI参考1>
上は「gostyle」ラインを入れたRSIです。
まずは、ABCのエリア分けをさせて頂きました。
そのエリアに注目してみてください。
そして、RSIの動きから相場の動きをイメージする時間のある方は、どのような動きをしたのかイメージして頂ければと思います。
このRSIの動きを見て、ある程度相場の推移を想像できる方は、凄いRSIの使い手の方なので、この先を読んでも楽しくないと思いますが、「Gostyle」の僕の考え方は、このエリア分けを見ながら相場を追っています。
では、掘り込んでいきたいと思います。
まず、A・Cは、RSI40%と60%の緑のラインの間で推移しています。これは、レンジ相場のような動きをしているのではないか?と考えられます。
Bでは、40%のレンジブレイクを達成しているので、ストップ巻き込みの強い下落があったと考えられます。
普段みているのはたったこれだけです。
今はレンジなのか?それともトレンドが出ているのか?現在のトレンドは強いのか?弱いのか?
たったこれだけの事ですが、現在の位置を地図上に示す事ができるように僕は思っています。
さて、もう一度RSI参考1をみてみたいと思います。
<RSI参考1>
次は上のRSI参考1のBのエリアに注目してください。
矢印が3つ上向きに入っていると思います。
上で「Aでレンジを刻んでいた相場が、レンジブレイクをして下落した」というイメージをしましたが、レンジブレイクをした相場でロングエントリーをして底値を拾ろうトレードをしてみたいと思います。
3つの矢印のうち、左から何番目でロングエントリーをしますか?
RSIは僕の読んだ初心者の本には「買われ過ぎ・売られすぎを示すインジケーターだ」と書かれていました。「RSI30%以下は買い転換へのサイン」「70%以上は売り転換へサイン」とも・・・。
そう考えると、一番左の矢印の時点で30%を割り込んだので、そこで買いをいれる事になります。
ただ、今は結果が全て出ているので、2つ目の矢印で1つ目矢印のRSIの数値を下回っている事にも注目してみてください。
さて、3つの内のどの矢印でエントリーするか、もう一度考えてみて、下のRSI参考2を見てください。
<RSI参考2>
正解は、3つ目の矢印でした。
そうなんです。3つ目の矢印ではダイバージェンスが発生している事が分かります。
如何にRSI30%以下でのエントリーが危険を秘めているのか、ご理解頂けたらと思います。これが、もしも○○ショックと言う相場ならば、ポジションを根こそぎ刈られる動きを見せていたかも知れません。
また、上のチャートを見て頂けると、先にA・Cはレンジの動きとイメージしたように、位置は違いますが、綺麗に底値を揃えてのレンジ相場の動きを見せてくれています。
※上の参考例の場合は、綺麗なRSIの軌道になっていますが、このトレードをしてしまうと、週をマタイでポジション持ち越しになってしまうので、「エントリーはしなかった」と言うのが真実です。
僕がスキャルピングトレードをする際に、現在使わせて頂いている業者さんです。
>DMMさんのサイトへ
■ZATSU話
今日はRSIについて書かせて頂きましたが、いつものように、この使い方は完全に自分で勝手にそう解釈しているだけのもので、これだけでエントリーしていると言うものでは無いです。
ただ、これに時間を考慮したものとなると、僕はエントリーをする事が有ります。
例えば、日本時間の夕方からニューヨーク引けまで下押しが有ったとして、逆張りのロングを打つタイミングをずっと待っていたとします。
その際にRSIが40%辺りでレンジ下限に達していたとなると、抜ければドスンと落とすところですが、「抜けるほどの力が無い」と見たならば・・・。
こんな時に、RSI50%〜60%までの反発を狙ってみて入る事も有ります。その際は、ストップを抜ければOUTと割り切っています。
エントリーの時に気をつけている事は「ストップ以上である程度利益が狙える」「反発は時間がかかる」と言う事です。
この使い方は、個人的な使い方で、決して基本的な使い方では無いと思います。自分のトレードのバランスを崩さない程度に、今回の記事を考えて頂ければと思います。
それでは、ここまでにしておきたいと思います。
星に帰りますね〜シュワッチ!!
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