FX為替ブログ豪の部屋

海外を一人歩き数年・・・海外では元社長。日本ではただのニートのFXブログ。

ドル円急騰について

 おはようございます。今週もお疲れ様でしたo(*^▽^*)oあはっ♪

 どうですか?皆様は沢山取れたでしょうか?

 僕のドル円は可も無く不可も無くの、ちょっとだけプラスと言ったところで終わってしまいました。

 ただ、最近は沢山の人が見てくれているようで、負けなかった事に一安心しています。

 それでは、今日はフラフラで眠気しか有りませんが、少しだけ更新してから眠りに落ちたいと思います。誤字脱字が酷いのはお許しを〜〜〜!!

 GHの始まり始まり〜〜〜!!∩`・◇・)ハイッ!!

 真剣にFXをされる方のために記事を書いてみました。良かったらこちらを参考にしてみてください。
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ドル円を見る


<ドル円1時間足8月12日>
FXドル円1時間足8-12-2


上は昨日の「Gostyle」となっています。

 昨日は、
 昨日と同じように、オレンジの移動平均線が下値をサポートする形が見られているので、今は買い目線でいきたいと思っています。

 RSIについては、50%を超えるものの、やはりこちらも昨日と同じように60%を超えるかどうかに注目していきたいと思います。

 60%を超える動きが見られれば、久しぶりに少し反転する兆しとみたいと思います。

 下値の基準としては、点線の緑のラインが76.55に走っているので、ここを実体で下抜けするようならば、最安値更新を頭に入れるトレードの形を想定する必要があると思っていますが、下値で何度か底固めしている展開が続いたので、77円アタックと雲上抜け挑戦をしてきても良いように思っています。

と書かせて頂いておりましたが、どんな動をしたでしょう?
 
<ドル円1時間足8月13日マーケットクローズ時>
FXドル円1時間足8-13-1



 昨日は上手くロング(ドル買い円売り)のポジションを点線のNラインで入って取る事ができています。

 ラインを下ヒゲで抜けていますが、実体が抜けずに上手く反転してくれたと思います。

 全体的な動きとしては、RSIを見ても結局60%を抜け切れずに上下の60%・30%に挟まれる形となり、結局はレンジのトレードが良かった事が分かります。

 上下は取る事はできませんでしたが、うまく立ち回る事ができました。

 利食いについては、雲下限・オレンジラインタッチ・RSI50%の反転の「戻り売り相場」になる可能性を考えたので、金曜日と言う事も有りデイトレのポジションはそこで手仕舞いしました。

 僕がスキャルピングする時に使っている業者さんです。
取引高に応じてポイントが付きキャッシュバックが得られるので、スプレッドが狭い上にそのポイントで、何度もエントリーする方にはとても良い業者さんだと思います。
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ZATSU話


 今日も最後にコメントにお答えさせて頂いて終わりにしたいと思います。

 「ヘッジファンドの仕掛けかな?と思える突発的な上げ下げを気にすべきですか?」

(お名前は、許可を頂いていないので質問だけ抜き出してみました。)

 こんな大事な質問に僕が答えて良いのかどうか分かりませんが、僕の個人的な意見として書かせて頂きたいと思います。

 最初に結論から書きますと、かなり気にしています。

 最近の相場を見ていて思うのは、最安値付近での急騰だと思うんですが、僕は前から書いてるように今でもロングを狙っています。

 それは、介入以外で自分の分析と違った急騰を待っているからです。


 残念な事に最近の相場にて急騰が起こった場面では、高値での利食いはできていません。正確にはしていません。
(長期保持のポジション持ち高の調整分は利食いをしています)

 今は日銀の介入警戒からの急騰が起こり、介入じゃないと判断された場合は急落しています。

 しかし、「もしも介入では無いのに落ちなかったら?」


 今は介入警戒が解除されると言う事で、大きな上髭になって落としていますが、

 「もしも、落ちなかったらどうなるでしょうか?」


 少し見難いですが、次のチャートを見てください。

<ドル円介入後の動き1時間足>
FX


 ピンクのラインは急騰前の高値にピンクのラインを入れています。


 少し分かりにくいですが、急騰した時の高値をみてください。急騰した高値が、それ以前の高値で止まっている事が分かります。

 この現象が起こっている可能性としては、

1.直近高値として意識されて売り込まれた
2.直近高値として意識されてロングの利食いが行われた
3.直近高値で売り込んだストップを刈らせたく無かった

 僕は3を非常に意識しています。

 もしも、抜けたら一気になだれのようにショートポジション(円買いドル売り)のストップを巻き込んで持ち上げる形になる事が考えられます。

 更に考えると、「何回この急騰が有ったでしょうか?」

 もう既に何回もこのような動きを見たと思います。


 僕たちは既に「パブロフの犬」になっています。

 急騰 → 介入なし → ショート


 市場が慣れてきている今、「急騰を見たら売りたくなりませんか?」僕は、この流れがいつまでも続くとは思っていないので、利食いをせずに耐えています。


 もちろんこれが正しいとは思ってはいないですが、いつそのタイミングになるのか分からないので、僕はじっと我慢しています。

 それでは、今日はフラフラで眠気満開になっています。
誤字脱字はどうぞお許し頂ければと思います。

 では、眠りの星へ!!シュワッチ!!

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