介入がある?とQE3
おはようございます。o(*^▽^*)oあはっ♪
僕と同じように昨日から寝ていない方が多いのではないでしょうか?
さて、日経の電子版が報じた「日銀介入の準備」など沢山ネタが飛び出してくれたおかげで、少し良い位置のポジションを持つ事ができています。
とりあえず今は76.553ロング(ドル買い円売り)のポジションを持っていますが、一発少し長めの100ベースほどを狙って今週のトレードを楽にしたい思いがあります。
現在朝の2時58分ですが、順調にこのまま日本時間10時ごろまではポジションホールドにする予定です。(書き終わる時間は記事投稿時間になります。)
>5万円の投資資金を生み出すマジック
それでは、今日も張り切ってまいります!!∩`・◇・)ハイッ!!
<ドル円1時間足>
現在の「Gostyle」のチャート。
移動平均線は依然として平行に下落を示唆しています。昨日の上げが水色の移動平均線の上で推移できず、同時に雲を上抜け失敗が印象に残るチャートになっています。
RSIは現在50%を下回る状態で、オレンジの移動平均線を突破と共に、少し強気相場への転換が見られる微妙な位置にあります。
今日は介入の話が出たために、朝のメンテナンス時間を狙った仕掛けは入らないだろうと思い、この時間での記事更新となっています。
今日はチャートと言うよりも、重に介入の状態に注目が集まるように思っています。
1.介入の用意を始めたとのニュースで有り、直ぐに介入があるのか不明?
2.明日の介入があるのであれば、ネタバレの中で行う事による無意味さ。
3.与謝野さんの発言内容から規模がさほど大きくはならないと考えられる。
4.前回2回の介入は不意をつくもので有り、ここまでの折込済みの展開では、介入が無い場合に売り込まれる可能性が高い。
5.介入が入らなかった事による失望売り(日本時間11時ごろから?)のさなかに介入が見られれば効果がある可能性。
6.昨年の介入の際は、日銀の行員が徹夜で作業に取り組んでいると前日に流れていた。しかし、同じようなニュースが数回流して脅しとして使った。(オオカミ少年狙い)
7.1日、五十嵐さん「円高と言うよりもドル安」と発言。
8.日本企業の為替想定レートが80円に集中しており、80円に注目が集まる。
昨日CNBCを聞いていて、QE3の話が飛び出しており、アナリストの一人が賛成の立場をとって話しておられました。
FRBの見通しとして、「CPIの上昇は長期的には抑制されている」との見解を出していますが果たしてどうでしょうか?
CPIコアの数値は2%を超えない動きを見せていますが、
ロックハートアトランタ連銀総裁は
「長期的インフレ期待は抑えられている」
とのコメントを出しています。
その一方で、
ブラードセントルイス連銀総裁は
「インフレはみんなが思っているよりも上昇している」
とのコメントも聞かれています。
このような状態でQE3を始めるのはどうでしょうか?
グラフを見て頂ければ分かりますが、どちらも前年比の値となっていますが、目に見えてインフレの上昇圧力が見えていると思います。
>>僕のCPIグラフへ
>>僕のCPIコアグラフへ
このままではCPIコアが2%を超過する事が目に見えている中、どこまで「ドル安政策を続けられるか?」または、「QE3が行えるのか?」が気になってきます。
バーナンキさんは、「景気刺激策が必要ならば対応する準備がある」とする一方で「現在のインフレは昨年末よりも高く、まだ行動をとる用意は無い」とも発言しています。
恐らくバーナンキさんは今、次々と発表される悪い経済指標に頭を抱えながらもインフレの上昇を自覚しており、手が出しにくい状態にあるのでは?と考えています。
また、何かあったら最近のアメリカの偉い方々の発言は「日本の地震による影響が・・・」と言って、あれほど「日本の地震がアメリカ経済に与える影響は小さい」と言ってたのに。今は日本の責任にして景気悪化の原因を丸投げにしています。
「このCPIの上昇が本当に短期的なものなのか?」右肩上がりのCPIに右肩下がりのドルインデックス。早ければ年末には利上げが予想されているアメリカが「長期に渡って」と言う文面を変更する日は近づいているのかと思ってしまいます。
それでは、星に帰って今日は少なくとも2時間以上の睡眠は取れそうにないですが、張り切って行きたいと思います。
シュワッチ!!
僕と同じように昨日から寝ていない方が多いのではないでしょうか?
さて、日経の電子版が報じた「日銀介入の準備」など沢山ネタが飛び出してくれたおかげで、少し良い位置のポジションを持つ事ができています。
とりあえず今は76.553ロング(ドル買い円売り)のポジションを持っていますが、一発少し長めの100ベースほどを狙って今週のトレードを楽にしたい思いがあります。
現在朝の2時58分ですが、順調にこのまま日本時間10時ごろまではポジションホールドにする予定です。(書き終わる時間は記事投稿時間になります。)
>5万円の投資資金を生み出すマジック
それでは、今日も張り切ってまいります!!∩`・◇・)ハイッ!!
ドル円を見る
<ドル円1時間足>
現在の「Gostyle」のチャート。
移動平均線は依然として平行に下落を示唆しています。昨日の上げが水色の移動平均線の上で推移できず、同時に雲を上抜け失敗が印象に残るチャートになっています。
RSIは現在50%を下回る状態で、オレンジの移動平均線を突破と共に、少し強気相場への転換が見られる微妙な位置にあります。
今日は介入の話が出たために、朝のメンテナンス時間を狙った仕掛けは入らないだろうと思い、この時間での記事更新となっています。
今日はチャートと言うよりも、重に介入の状態に注目が集まるように思っています。
1.介入の用意を始めたとのニュースで有り、直ぐに介入があるのか不明?
2.明日の介入があるのであれば、ネタバレの中で行う事による無意味さ。
3.与謝野さんの発言内容から規模がさほど大きくはならないと考えられる。
4.前回2回の介入は不意をつくもので有り、ここまでの折込済みの展開では、介入が無い場合に売り込まれる可能性が高い。
5.介入が入らなかった事による失望売り(日本時間11時ごろから?)のさなかに介入が見られれば効果がある可能性。
6.昨年の介入の際は、日銀の行員が徹夜で作業に取り組んでいると前日に流れていた。しかし、同じようなニュースが数回流して脅しとして使った。(オオカミ少年狙い)
7.1日、五十嵐さん「円高と言うよりもドル安」と発言。
8.日本企業の為替想定レートが80円に集中しており、80円に注目が集まる。
真剣にFXをされる方のために記事を書いてみました。良かったこちらを参考にしてみてください。
>>FXは1000通貨で始めるへ
ZATSU話
昨日CNBCを聞いていて、QE3の話が飛び出しており、アナリストの一人が賛成の立場をとって話しておられました。
FRBの見通しとして、「CPIの上昇は長期的には抑制されている」との見解を出していますが果たしてどうでしょうか?
CPIコアの数値は2%を超えない動きを見せていますが、
ロックハートアトランタ連銀総裁は
「長期的インフレ期待は抑えられている」
とのコメントを出しています。
その一方で、
ブラードセントルイス連銀総裁は
「インフレはみんなが思っているよりも上昇している」
とのコメントも聞かれています。
このような状態でQE3を始めるのはどうでしょうか?
グラフを見て頂ければ分かりますが、どちらも前年比の値となっていますが、目に見えてインフレの上昇圧力が見えていると思います。
>>僕のCPIグラフへ
>>僕のCPIコアグラフへ
このままではCPIコアが2%を超過する事が目に見えている中、どこまで「ドル安政策を続けられるか?」または、「QE3が行えるのか?」が気になってきます。
バーナンキさんは、「景気刺激策が必要ならば対応する準備がある」とする一方で「現在のインフレは昨年末よりも高く、まだ行動をとる用意は無い」とも発言しています。
恐らくバーナンキさんは今、次々と発表される悪い経済指標に頭を抱えながらもインフレの上昇を自覚しており、手が出しにくい状態にあるのでは?と考えています。
また、何かあったら最近のアメリカの偉い方々の発言は「日本の地震による影響が・・・」と言って、あれほど「日本の地震がアメリカ経済に与える影響は小さい」と言ってたのに。今は日本の責任にして景気悪化の原因を丸投げにしています。
「このCPIの上昇が本当に短期的なものなのか?」右肩上がりのCPIに右肩下がりのドルインデックス。早ければ年末には利上げが予想されているアメリカが「長期に渡って」と言う文面を変更する日は近づいているのかと思ってしまいます。
それでは、星に帰って今日は少なくとも2時間以上の睡眠は取れそうにないですが、張り切って行きたいと思います。
シュワッチ!!
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