本日82円再突入する!!
本日の主なアメリカ指標・発言
※{}内の数字は注目度です(最大5)。
指標をクリックすると過去5年間のデータグラフに行きます。
10/5 火
- 8:30 {2}バーナンキFRB議長講演
- 23:00 {4}9月ISM非製造業総合景況指数 51.5 52.0
<現在のポジション>
- 現在ポジションは有りません
<昨日の取引履歴>
- 84.40 2010-10-04 14:46+34pips
- 84.74S 2010-10-04 11:26
- 83.74 2010-10-04 10:42-21pips
- 83.53S 2010-10-04 10:21
前日のトレード成績は計2回で
トータルで+13pipsとなっています。
こんなにチャンス相場だったのに、取引回数が2回だけなのは、
あまりの体調不良のため、病院で点滴を受けていたからです。
(w_−; ウゥ・・
ポジションの内容は新しいセクション、下の<豪の勝手に先日の予想検証>で書いています。
(ドル円1時間足10月5日24時)
<豪の勝手に先日の予想検証>
上のチャートのろうそく足上に描かれている白色の矢印は、
月曜日の朝6時公開した記事の月曜日の動きです。
そこで、僕はAのポイントで少なめにショートポジションを持ちました。
枚数が少なかった理由は、上昇とても強くRSIが50を大幅に突破していたためです。
この水準で強い上げがあると、「日銀の介入か?」と憶測が飛び交うはずだと思い、予定した損切りライン水色ラインを突破した時点Bで損切りをしました。
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
その後、高値83.86を付けた後、「海外勢の円売りニュース」を確認しました。
この強い上げが日銀の介入でない事を知り、すぐさま下落を取るために、ショートで入ろうとしました瞬間。
パソコンのウィルスバスターが自動起動して、自動再起動。
「何をおおおおおおぉぉぉ!!!!!」
(_△_;ガァーーーン!!
焦る気持ちを抑えながら予備のパソコンを立ち上げ、直ぐにCで遅れながらもショートを倍の枚数で入り直します。
その後、水色ラインを割り込むのに時間がかかりましたが、
大きく割り込んだのを確認した後は余裕の高み見物です。
ボーーー ( ̄△ ̄)
そして、右下がり黄色のラインに当たると一度跳ね返されましたが予想範囲内でした。
それは、反発買いによりもう一度水色ラインに到達するも、「抜ける事は無い」と言う強い確信があったからです。
そこで、更に売りに入るように指値を入れておいたんですが、残念ながら指値に1pips届かずささらずに下落しました。
(まだ新口座に慣れていないです)
(。>0<。)ビェェン
なぜ、「水色のラインを再び上抜ける事は無い」と確信したかについてですが、
- 1.最初の下落によってRSIが完全に下向きに切り替わり、
50を狙う形で合った事。 - 2.水色のラインを割り込んだ最初の下落が緑の83.55を割りこんだ位置で確定したこと。
- 3.日銀の介入後から僕の記事を読んで下さってる方なら分かって頂けると思いますが、水色のラインは簡単に越えられるラインでは無いと言う信頼。
- 4.今回の情報は日銀の介入ではなかった事。
などが上げられます。2つの理由で「行動」、3つで「反転の可能性を考える」、4つで「確信(売り買い増し)」としている僕にとっては、十二分の売り材料だったからです。
上の理由の内2が分かりにくいので、僕なりの解釈を説明してみますね。
理由は簡単です。「もしも緑のラインより上で確定した場合、
あなたが次にターゲットにするラインは何処にしますか?」
「もう僕の考えは分かりましたよね?」
そうです。緑ラインの上で確定すると、次の下落のターゲットは緑のライン、上昇は水色のラインとなります。
急激な下落による押し目買いをしたい人ならば、「緑ラインは固い」と判断して、緑のライン突破にストップをおき買いで入ると考えられますね?
つまり、このラインの下で確定した事により、「水色ラインを上抜きするほど強い買いを入れる事が難しくなった」と考えました。
そうすると、この上昇は上でショートポジションを大量に持った方々の利益確定と考えられるので、新たな買いが入ってないと考ええると、利益確定したお金持ち方が水色のラインを背にもう一度売り直すだろうと仮説を立てられました。
まぁ、何はともあれ僕にとって安心のショートだったのです。
( ゚Д゚)y─┛~~
83.17までの下落があったのに、83.40で利益確定を早まった理由としては、それより下には「介入の危険」が見えたためです。
僕は勝手に「介入は水曜日」と思っていますが、「なぜ介入を恐れたのか?」と言うと、介入が無くても少し強い上げを見た人が介入だと勘違いして、買いで入ってしまって、一気に値を上げる危険性があるため、無駄なリスクを背負いながらトレードをしたくなかったからです。
これは完全にミスジャッジでしたが、病院に行く予定もあったので、なかなか良いトレードだったと思います。
ただ、昨日の失敗をあげるならば、「少し強い買いを介入と勘違いし、買いで入る人が多い」と言う考えを計算に入れていなかった事と、月曜日はレンジ相場なのに熱で倒れていて、下で買いで入れなかった事ですね。
また1つFXに強くなりましたよ。(・_・D フムフム
本日の豪の勝手にチャート解説に入る前に、
初心者の方用に無料でFXをできるデモトレードサイトを持っているFX業者さんを少しまとめてみました。一度見てみて下さいね!
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(ドル円1時間足10月5日6時)
<豪の勝手にチャート解説>
今日は火曜日です。「火曜日は下げかよう(火曜)?」なので、
(; ̄Д ̄)
タイトル通りに僕は一気に82円に攻め入ると思っています。
どうして僕がそう思うか気になる方は、
過去の記事>>ドル円をマジで切る!をどうぞ!!
自分の考えに反する事もあるから、相場には魔物が住んでいると言われておりますが、その魔物を飼いならした時に僕は、大魔王になれると思います!!
(; ̄Д ̄)
予断は置いといて、まず始めに「82円台に届くための材料」についてです。
昨日、海外勢の円売りで一時83.86まで上げました。
その際、RSIの値はちょうど買われすぎを示す70で折り返しています。
その後の下落によりRSIの値は下げていますが、50を割り込んだ後、30に届かずにまた50付近まで戻しています。
「これは、どう言う事か?」
そうです。まだ売りの力を使いきっていない状態なのです。
(; ̄Д ̄)ナニ〜
そして、一番紹介している僕のドル円FXツールを見ていただけると分かりますが、昨日より更にドル買いのポジションが溜まっています。
このポジションのストップが「83または年初来安値にある事は明白なので、完全に海外大人勢力に狙われる」と考えるのが普通です。
このラインは日銀も守りたいラインだと考えると、下攻めをするなら日銀の会合が開かれている今日、それも白川さんの話が始まる15:30頃に狙いを絞れば、ヨーロッパ勢も参戦しており完全な不意打ちになるのではないでしょうか?
(; ̄Д ̄)ククク・・・
そして83円を割り込んだ理由が「日銀発表後に失望売り」などと名目が付くのではないか?と見ています。
次に落ち方についてですが、現在RSIは50を割り込んでいるため、Aの可能性も有りますが、83円には大量の買い注文も待っているので、そのラインを確実に割り込む力が欲しいところなので、
BかCがベストだと思っています。
Cパターンまでの上昇した場合は、Dの昨日の高値を越えた時点で下落をあきらめるつもりです。
昨日ははずしたBパターンが今日もまた本命ですが、
紫のラインを少し上抜けた時にRSIの値が52くらいになり、
売りが入り、一時間足が確定する頃にはRSIも50以下で紫ラインの下、
しかも上髭付きを理想としています。
(; ̄Д ̄)ここまで当たる事は、めったに無いのですが・・。
あくまでニートの今日の取引予定なので、
外した時は「かわいそうにコイツ負けたんだな」
って優しくしてくださいね!!
(; ̄Д ̄)
<豪の勝手に今日のFXニュース>
= The rivalry between Beijing, the national capital, and Shanghai, the financial capital, has been going on for decades. The dynamic is a powerful undercurrent in Chinese politics and culture.=
= ここ10年間、中国の首都北京と経済の中心地上海の間でライバル関係がある。その原因には中国の政治と文化に対する根深い不信感からきている。=
今日は、日銀の介入ニュースにしようと思っていたのですが、
このニュースがおもしろかったので、こっちにしてみました。
記事の内容を要約すると、北京と上海には「大阪と東京のような関係がある」と言う内容です。
「適当すぎるぞ!!コラッ!!」
と批判を受ける前に補足をしておきますね!!(‐^▽^‐)
記事によると、上海人の言い分として、
「上海の男性は北京の女性よりも着こなしが上手だよ」
「俺達はコーヒーを飲むし部屋も綺麗にするけど、北京の奴らはお茶しか飲まないし、にんにく臭いぜぇ」
「俺達はエスカレーターやバスなどを並んで待つが、北京の奴らは絶対並ばないな・・・」
「北京でベンツを乗ってたら、人を跳ねても無罪になるよ」
北京の人の言い分として、
「上海の人は自己中が多いんだよ〜!」
「上海の人はみんな服やら物やお金の話ばかりしていてつまらない奴らだよ」
アメリカのLAタイムズの記事でしたが、思わず笑ってしまいました。
なんか、大阪と東京の言い合いの酷いバージョンですよね?
上海は歴史的にイギリスの植民地支配を受けていたので、欧米の文化による影響が強いんですよね!
((; ̄Д ̄)行った事はないのですが・・。)
政治を握っている北京と経済を握っている上海の対立関係。
とてもおもしろいですよね?
僕は両方の出身の友達が居ますが、世界に出てきているくらいの中国人なので、どちらも良く国際社会を知っている中国人達です。
しかし、確かに北京出身ほうが、少し「ガサツ」だったような。
友達に怒られる前にやめときますね〜!!(≡^∇^≡)ニャハハ
※注意※
もしかすると、体調不良のため入院になってしまうかも知れません。その際もできるだけ更新は続けたいと考えていますが、トレードをしない日が生まれる事が考えられます。その時は大目に見てやってください。
僕の使っている過去5年間のFX指標データです。
市場予想と結果をグラフにまとめているものなのですが、
長期間の結果だけでなく市場予想があるので、
アメリカドル円の動きへの影響が見えてくると思います。
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まだ、テスト中なのですが、ドル円を分析をするのに、
僕が朝起きてまず見るデータを集めたものを作ってみたので、
今はブログを読んでくださっている方のためだけに公開しています。
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Comments
それなのに、今まで返信しなかった僕は・・・。(´_`。)グスン
これから、このぬくもりを胸に前へすすみたいと思います!!