ドル円とアメリカフィリー
おはようございます。
昨日は節電に協力してエアコンを付けずに、扇風機のみで眠りに落ちた豪です。
完全に、寝すぎてしまった事は内緒のお話にして頂ければと思います。
何と、「昨日のアメリカ指標発表時の動きを全部見逃した」と言う事になっています。
昨晩はヨーロッパ株・ダウともに急降下しておりますが、ECBがイタリア・スペイン国債を買いこんでいるところまでは、見ていたのですが、まさかここまで落としているとは・・・。
まぁまぁ、記事の頭であ〜だこ〜だ書いていても仕方ないので、今日もGHを始めていきたいと思います。
それでは、どうぞ本日も宜しくお願いいたしマウス。
<ドル円1時間足8月18日>
上は昨日の「GOstyle」となっています。
昨日は、
と書かせて頂いておりましたが、昨日のロングポジションは上手く利食いする事ができたでしょうか?
<ドル円1時間足8月19日7時50分>
上のチャートの矢印の部分で緑のNラインを突破しています。
76.68は昨日のほぼ、すっ高値と言う事で、完璧なトレードだったのではないでしょうか?
アメリカ時間は寝ていたので何もできていませんが、CPIの数値は上昇するも、3.6%と僕の予想した数値ぴったりの上昇。
CPIコアについては1.8%と2%を超えることの無い、想定範囲ないの数値となっており、サプライズには欠けます。
また住宅指標はボトム感があったにも関わらず、悪化と言う結果になってしまい、依然として弱いアメリカ住宅事情と見て、ポジションを持っていたとしても、手放していたと思います。
<ドル円1時間足8月19日記事公開直前>
現在、ドル円は一旦昨夜に底打ちをしてリバウンド上昇を見せているところとなっています。
色々と口先の介入が見られていますが、野田さんは「追加金融緩和が欧米次第」と述べている事も頭に入れておきたいと思います。
では、チャートに移ります。
移動平均線は、上から白・水色・オレンジと並び、上値がまだ重い状態が続いています。
RSIは50%を突破して、60%に突っかけるかと言ったところですが、60%で抑えられればレンジ内の動きと考えて売り、介入警戒のようなへんな上げが見られる可能性が、怖いと感じたらロングを下で待つ形になりそうです。
一旦細かく売るラインとしては、矢印を付けた、緑のNライン76.72辺りと考えていますが、76.5まで抜けてしまうと一旦77円アタックを視野に入れて、ロングポジションへと頭を切り替えた押し目買いを想定しています。
また、このラインは一度トレンドブレイクをした先にある事も頭に入れておきたいところです。
DMMさんはどうですか?と聞かれるんですが、僕はスキャで使わせて頂いております。週末にでもちょっとだけ感想を書いた方がいいのかな?
>DMMさんのサイトへ
今日は、昨日、かなり悪化を見せた「フィラデルフィア連銀製造業景気指数」についてです。
まずは、フィラデルフィア連銀製造業景気指数とは一体どんな指標なのでしょうか?
上の知識を持って昨日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数をみてみましょう。
昨日の値は、
前回値+3.2 市場予想+2.0 結果-30.7
と言う結果になっていました。
この事から何が分かりますか?
まずは、結果の数値がマイナスになっていることから、景気の先行きが重い事が分かります。更には数値がマイナス30を超えた月は、2009年9月以来となっています。
これは、リセッション(景気後退)と考えられる一つでは無いでしょうか?
次に、今回の結果が来月の頭に発表されるISM製造業景気指数の先行指標と考えると、来月のISM製造業景気指数の結果、しいては、雇用統計の結果の悪化まで目処を付ける事ができます。
それでは、今日はここまでです。
指標の数値だけを追いかけるのでは無くて、実際に指標結果から何を導き出すかによって、初心者でも楽しくFX相場をおいかけていけるのではないでしょうか?
では、星に参る!!シュワッチ!!
昨日は節電に協力してエアコンを付けずに、扇風機のみで眠りに落ちた豪です。
完全に、寝すぎてしまった事は内緒のお話にして頂ければと思います。
何と、「昨日のアメリカ指標発表時の動きを全部見逃した」と言う事になっています。
昨晩はヨーロッパ株・ダウともに急降下しておりますが、ECBがイタリア・スペイン国債を買いこんでいるところまでは、見ていたのですが、まさかここまで落としているとは・・・。
まぁまぁ、記事の頭であ〜だこ〜だ書いていても仕方ないので、今日もGHを始めていきたいと思います。
それでは、どうぞ本日も宜しくお願いいたしマウス。
真剣にFXをされる方のために記事を書いてみました。良かったらこちらを参考にしてみてください。
>>FXは1000通貨で始めるへ
ドル円を見る
<ドル円1時間足8月18日>
上は昨日の「GOstyle」となっています。
昨日は、
移動平均線は並びが白・水色・オレンジの順で上から並んでいるために、依然として上値は重い展開。
RSIに関しては、日本時間にどれほどのリバウンドを見れるかと言った動きで、RSI50%での利食いを目処に行動する予定。
76.68のNの緑のラインを目処に、現在のロングポジションを利食う。
注目材料は本日、日本時間夜に発表されるCPIの数値で、3.6%を上回る値がCPIから出た時、またはコアが2%突破した場合は、QE3への警鐘と見て、タイミングをみて、ドル円が底割れを見せないと見る予定。
住宅市場は一旦底打ち感が見られていることから、中古住宅が悪いとなると、少しポジション調整予定。
と書かせて頂いておりましたが、昨日のロングポジションは上手く利食いする事ができたでしょうか?
<ドル円1時間足8月19日7時50分>
上のチャートの矢印の部分で緑のNラインを突破しています。
76.68は昨日のほぼ、すっ高値と言う事で、完璧なトレードだったのではないでしょうか?
アメリカ時間は寝ていたので何もできていませんが、CPIの数値は上昇するも、3.6%と僕の予想した数値ぴったりの上昇。
CPIコアについては1.8%と2%を超えることの無い、想定範囲ないの数値となっており、サプライズには欠けます。
また住宅指標はボトム感があったにも関わらず、悪化と言う結果になってしまい、依然として弱いアメリカ住宅事情と見て、ポジションを持っていたとしても、手放していたと思います。
<ドル円1時間足8月19日記事公開直前>
現在、ドル円は一旦昨夜に底打ちをしてリバウンド上昇を見せているところとなっています。
色々と口先の介入が見られていますが、野田さんは「追加金融緩和が欧米次第」と述べている事も頭に入れておきたいと思います。
では、チャートに移ります。
移動平均線は、上から白・水色・オレンジと並び、上値がまだ重い状態が続いています。
RSIは50%を突破して、60%に突っかけるかと言ったところですが、60%で抑えられればレンジ内の動きと考えて売り、介入警戒のようなへんな上げが見られる可能性が、怖いと感じたらロングを下で待つ形になりそうです。
一旦細かく売るラインとしては、矢印を付けた、緑のNライン76.72辺りと考えていますが、76.5まで抜けてしまうと一旦77円アタックを視野に入れて、ロングポジションへと頭を切り替えた押し目買いを想定しています。
また、このラインは一度トレンドブレイクをした先にある事も頭に入れておきたいところです。
DMMさんはどうですか?と聞かれるんですが、僕はスキャで使わせて頂いております。週末にでもちょっとだけ感想を書いた方がいいのかな?
>DMMさんのサイトへ
ZATSU話
今日は、昨日、かなり悪化を見せた「フィラデルフィア連銀製造業景気指数」についてです。
まずは、フィラデルフィア連銀製造業景気指数とは一体どんな指標なのでしょうか?
フィラデルフィア連銀製造業景気指数とは、米国の代表的な経済指標の1つで、フィリー連銀製造業指数とも呼ばれており、毎月第3木曜日に発表され、株価、為替相場にも影響及ぼします。
フィラデルフィア連邦銀行の管轄区である、3州(ペンシルバニア州、ニュージャージー州、デラウエア州)の製造業の景況感や経済活動の現状などを指数化させています。
指数の具体的な内容は、「非農業部門の就業者数」、「失業率」、「製造業の新規受注数」、「製造業の平均賃金」、「個人所得」などの11項目について1ヶ月前と比較した現在の状況と6ヶ月後の期待を、「良い」「同じ」「悪い」の中から選択させ指数化させたものとなっています。
見方としては、0を分岐点と考え、数値がプラスだと景気の先行きは明るい、マイナスだと景気減速懸念を意味しています。
また、ISM製造業景気指数や雇用統計の先行指標としてもマーケットから注目されています。
上の知識を持って昨日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数をみてみましょう。
昨日の値は、
前回値+3.2 市場予想+2.0 結果-30.7
と言う結果になっていました。
この事から何が分かりますか?
まずは、結果の数値がマイナスになっていることから、景気の先行きが重い事が分かります。更には数値がマイナス30を超えた月は、2009年9月以来となっています。
これは、リセッション(景気後退)と考えられる一つでは無いでしょうか?
次に、今回の結果が来月の頭に発表されるISM製造業景気指数の先行指標と考えると、来月のISM製造業景気指数の結果、しいては、雇用統計の結果の悪化まで目処を付ける事ができます。
それでは、今日はここまでです。
指標の数値だけを追いかけるのでは無くて、実際に指標結果から何を導き出すかによって、初心者でも楽しくFX相場をおいかけていけるのではないでしょうか?
では、星に参る!!シュワッチ!!
※アメリカ指標のデータは稼動再開しております。経済指標データから予想や流れの把握にお使いください。
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