FX為替ブログ豪の部屋

海外を一人歩き数年・・・海外では元社長。日本ではただのニートのFXブログ。

ドル円をぼーっと考える

 皆様もんばんひゃ┐(´-`)┌

 今週はいかがお過ごしでございましょうか?僕はいつもの様に上がったり下がったりしているチャートと「にらめっこ」をしている毎日でございます。

 さて、現在2月18日午前1:14分でございます。( ̄□ ̄;)!!

 この記事がいつ仕上がるのかは分かりませんが、とりあえずラジオで米議会証言を聞きながら記事を書き始めている次第であります。

 今の時間帯に記事を更新すると、恐らく書いている事が後付けになったり、全く外れてしまったりする事があると思いますが、どうぞお許し頂きたいと思います。(´_`。)グスン


現在のポジション



ドル円S 83.485
ニュージードルL 63.024

 上の値はポジションの平均値となっています。共に、前回の記事からあまり変わっていないと思いますが、ポジションの量が微妙に変わったり利食いをしていたりしています。

※今週は今のところ負けなしトレードとなっております。
(奇跡( ̄□ ̄;)!!)


ユロドルでテスト中のインジ続報



ユロドル売買実績





 上の結果は、今年の2月3日からの運用成績ですが、今のところ38
0pipsほどの利益が出ている事が分かります。

 しかし、Aのポイントを見て頂ければご理解頂けるように、レンジ相場に強いとは決して言えない結果となっています。

 勝率や利益を追求する事よりも最大のドローダウンを小さくする事を焦点にして作ったものなので、今回の最大の利益からの下落も100pips以下で抑えられています。

 1年間のバックテスト結果が最大ドローダウンで400だったので、これが意味する事はポジション1枚で運用した場合は、6万円ほどの資金で運用できると言う事です。

 「いや〜我ながらなかなか良いものを作ってしまった」(*^▽^*)ノ
と自画自賛ですよ。

 現在は、自動売買のシステムがまだ起動していないので、インジとして使用していますが、春にはシステムトレードが実装されるので、放置して運用してみてもおもしろいかな〜と思っています。
(*^▽^*)ノ

 このシステムが気になる方はここから行けます!!
マネーパートナーズさんの公式サイトへ

 画面を下に下げて、「HYPERSPEED」をクリックしたら、左に「HYPER SPEED NEXT」と出ます。僕はそれを使っています。

 もちろん口座開設で無料で使用する事ができますよん(*^▽^*)ノ



※ちなみにBの地点をみると現在はユーロドルをロングしている事が分かります。



ドル円を考える



 ちょっと僕なりにファンダメンタルなるものを勉強しているので、ドル円の未来を占ってみたいと考えています。


昨日発表された米CPIの結果について

CPIの結果は
前年比+1.6%
CPIコア1.0%

と、コア指数に関して市場予想を上回る結果となり一時ドル買いが入りました。

 「ドルジャブ」にしているアメリカにとっては、インフレの影が怖いものになっている事は確かですが、僕はこの結果を見てドル円ショートに更に自信が持てました。

 CPIの数値がここでまさかの2.5%の結果とかになっていたら、いくら新規失業保険申請件数が2万5000人ほど増えたところで、今の円買いの動きは無かったと考えています。

 現在の注目は、アメリカが「ドルジャブ状態」に更に持っていくか、持っていかないかに焦点が合ってると思っています。

 そこには、インフレリスクとの戦いが切っても切れないものになると思いますが、今回の失業保険申請件数の結果が悪化したことによって、インフレのリスクよりも雇用回復が目先目標になってくることだろうと思っています。

 今回の失業保険申請件数は、次回の雇用統計にも繁栄される値だという事を考えると、バーナンキさんの唱える「ドルジャブ」を後押しする事になり、ドル売りはもちろんの事、米国債が買い戻される事による円買いの圧力が少し強くなるのでは?と今は考えています。


 商品相場の影響

 商品相場にはあまり目をやっていない僕ですが、かなり強いトレンドラインを作りながら小麦粉・とうもろこしが上昇している事を最近気にしています。

 このまま強い上昇トレンドを継続するようであれば、インフレリスクが強くなっていくことは目に見えているように思えます。


小麦日足チャート

小麦日足チャート




 上のチャートを見てみると、最近トレンドラインに反発をして下髭尽きの陽線で上昇への転換を示唆しているように思えます。

 最近、エジプトを代表として数多くの民主化への暴動が起こっているようですが、僕の知る限り独裁政治を行っている国は、もっと沢山あると思っています。

 さて、暴動の起こる国と起こらない国の違いは何処にあるのでしょうか?

 暴動が起こる理由は沢山有りますが
1.生活にある程度の余裕があること。
2.お腹が減っていること。

に僕は注目しています。

 1についてですが、ある程度の生活に余裕がないほどの貧困生活を送っている地域は、情報の伝達速度に問題があり、一気に多くの人に情報を伝える事ができ、人を集める事が難しいように思います。

 次に2についてですが、やっぱり人間お腹が減ってたら怒るんですよ!!眠りと食事、人間マジで怒る時は、これじゃないですか?

 僕の母だって、いつもお腹が減ってたら怒ってます( ̄□ ̄;)!!

 これからしばらくの間は、もちろんイランの戦艦問題で原油の価格にも目を通していきたいと思っていますが、やっぱり食事が大切ですよね!!って事で、更に小麦の動きにも目をやってみたいと思っています。

 このまま、トレンドを継続するのであればCPIは跳ね上がり、早期ドルジャブ政策の終了にもなりかねないんで。特に高値更新等には注目していきたいと思っています。


 なんか当然の事を「見たかこら!!」と言わんばかりに書いてしまいました。大分馬鹿なアナリストみたいで、自分で笑いが止まりません。

 ただの勉強してるんだな!程度に捕らえてやってくださいね!!
┐(´-`)┌



ドル円チャートを分析する



ドル円日足2月18日




 前回、上のチャートの○で囲ったところで、「ろうそく足の形からして下げる可能性が高い」と書いてしまった事で、次の日に爆上げがきてしまいました。(´_`。)グスン

 あの後、なんと言い訳しようかと何度か記事を書いては消し、書いては消しをしていました。かれこれ4回は完全に記事を作って消していました。

 普通であれば、トレンドラインを超えたところで損切りするべきドル円Sを損切りしていなかったのには、ドル円が下がる事への変な自信があったんですよ。
※たまたまと言われても仕方ありませんが・・・(´_`。)グスン

 上で書いた程度の知識しかないファンダですが、僕には完全に下だと思っていたんですよ・・・。

 えと、ちょっとチャートを見れると、今現在、前回上抜けた下落トレンドライン内に戻ってきた事が分かります。

 84円のオプションバリアの戦いには本当に痺れましたが、「あの時にイランの情報が入った事が今のドル円の下落に繋がっただけ」と言われても仕方ないですね。

 それでも、やっぱりドル買いの理由がトレンドラインを抜けても全く見えなかったんです。

 恐らくは日本時間または、それまでには再び上値アタックを仕掛けてくるとは思いますが、「今度の83.50ラインブレイクは以前のものと違ってそう簡単でない」と考えています。

 理由としては、
1.今回は日足で綺麗な上髭を作っている事。
2.上値は二日によるアタックで完全に確認された事。
3.短い足で見ると移動平均線は下落を示唆している事。
4.日足RSIは既に上昇トレンドから下に向かう事を示唆している事。
5.RSIは日足レベルでのダイバージェンスを作った事。

 を考えています。

 まぁ、前回のようにこれがフラグになって、また完全に外れてしまうかも知れませんが、83.50まで上がっている今の水準であれば、高値を叩いてショートエントリーをしてみても、大怪我しないのでは?と思っています。

 ただ、明らかな相場転換や怪しい動きが起こった場合には、例え利益がいくらだとか、損益がいくらであっても即ポジションを切りたいと思います。

 落ちるのであれば、今はとりあえず目先の目標としては82.50を考えています。


 げっ!!現在時間、朝の4時!!!!( ̄□ ̄;)!!

 ドル円上げてるじゃん!!また外れるのかな??って、書くのに時間かけすぎてニュースが3時間も止まってますよ・・・。

 あぁ〜ちょっと疲れましたorz


アメリカ経済指標サイトへ

※ただ今、年が変わったので新しくデータ作成中なので、少々お待ちください。最近トレードしている時間が長いので手がまわってません。(´_`。)グスン


URL: http://gogogofx.com/


FX初心者ブログランキングへ

←こちらを押して頂けると、FXブログのランキングへジャンプするのですが、一日一回押して頂ける事によって僕のブログランクが上昇します。


人気ブログランキングへ

僕のただの小さな喜びですが2〜3秒ほどで済むので押して頂けると本当にありがたいです。(´_`。)
(altを押しながらクリックすると簡単です)




トレード記録 | comments (0) | trackbacks (0)

Comments

Comment Form

Trackbacks

Information
  • Search Keyword :
Calendar
Categories
New Entries
Recent Comments
Archives
Other