FX為替ブログ豪の部屋

海外を一人歩き数年・・・海外では元社長。日本ではただのニートのFXブログ。

最近の更新内容が酷いので

余りにも更新内容が最近酷いので、一度、自分の勉強もこめてユロドルの日足について書いてみたいと思います。

今週は気持ち良いくらいに動いてくれたユロドルの日足はどうなっているのでしょうか?

(ユロドル日足11月14日10時)


ユロドル日足11月14日10時

上のチャートは僕が使っているものなのですが、下に表示してあるRSIは飾りで、85超え又は15を割り込まないと参考としていません。


まず、目に付くのは黄色の移動平均線だと思います。

この移動平均線に注目して、この移動平均線を上下にしているので、「ユロドルは大きなレンジ局面」にあると考えられます。

また、A・Bの矢印で示したように上値を切り下げ、下値も切り下がっている状態なので、下落トレンドには変わりないと考えています。


次に、「ラインブレイク後のトレンド転換」についてです。

なぜか、ユロルちゃんはラインブレイクをした後、順張りでエントリーをすると、天井ロング、底ショートを持ってしまいます。

僕もどれだけそれでやられた事か・・・orz


例えばC・Dのポイントが良い例ですよね?

Cでは、一度下にブレイクをしたものの、戻ってきて、また髭だけを残して再び下落しているのが分かります。

やらしいお金持ちさんがいっぱいいるんですね?


ここで、黄色の移動平均線のみに注目してみると、「アラ不思議」と思えるのは僕だけでしょうか?

この線の上でろうそくが推移する時は「買い」で入り、下なら「売り」と考えると、Cの騙しには引っかからなかった事になります。


まとめると、こうです。

1.現在、昨日の上昇により、ろうそく足は移動平均線より上で推移している事から買いの局面となります。

2.ただ、ろうそく足が移動平均を上下している状態なので、「レンジ」と考える事もできます。

3.次に上値を切り下げて、下値も切り下がっているので下落途中だとも考えられます。


┐(´-`)┌ ヤレヤレ


(* ̄o ̄)ゝ結局どないやねん!!



そこで、今はこのような考え方になっています。

1.短期で売りサインが出た場合は売りで入り、黄色の移動平均までを狙ってみる。(上げトレンド警戒のため)

2.ユロルのラインブレイクの騙しにのって、大きな狙いのショートは持たない。(上げトレンド警戒のため)

3.黄色のラインを下にブレイクした状態で足が確定したら、売り相場だと判断する方向に変える。(レンジ相場・下げトレンドの臭いがするから)

4.黄色のラインで反転が見られたら、1・2日は押し目買いまたは、下値を拾う目線を持っておく。(レンジでの上げまたは、中期上げトレンドの可能性が高くなるので上値ブレイクを狙うかも?)


と、こんな感じでしょうか?


この考えから朝、「売っても儲かりそうだな〜」みたいな事を書いてしまったんですよね〜。
(@Д@; アセアセ・・・


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