ＦＸ月曜日窓開けの儀式
皆様こんばんは。
最近ちょっと疲れ気味のgogowaywayこと豪です。
週末はいかがお過ごしになられましたか？
世間のニュースは新しい民主党党首の選挙に釘付けですが、皆様は慌しい党首選挙よりも、リラックスできる楽しい休日をお過ごしになれられたのではないでしょうか？
一体僕はどうしていたかと言うと、休みも平日も何も変わらず、朝からずっとパソコンに向かっていましたよ（笑）。
さて、この日記が書き終わる頃には、もう月曜日になっている事だろうと思いますが、今から明日、月曜日の窓開け儀式の予想と僕の立ち回り方法について熱く語っていきたいと思います。
まず、明日はアメリカ・カナダが休場だと言う事を頭に入れておく必要があるのではないでしょうか？
その事から、良くあるアメリカ時間に
「日本時間とヨーロッパ時間の否定モード全開」
と言った動きになる可能性は極めて低いとみています。
次に6・7日は、日本銀行の金融政策決定会合が予定されており、新型オペレーション（公開市場操作）の拡充による追加金融緩和の効果や、米国経済の減速を踏まえた今後の対応などを議論する見通しですが、市場からは既に「追加策が必要だ」と見られてしまっているので、下手な発言されてしまうと更なる円高に進む危険性があると考えております。
と言う訳で上記の二つを頭に入れながらチャートを見てみますね！
(ドル円1時間足)
上のチャートは僕の使っているドル円一時間足のチャートなんですが、フィボ（白い線）が綺麗にろうそく足をサポートしてくれている様に見えると思うのですが、僕は明日このサポートを使ったエントリーをする予定です。
チャートを見ると、Ａで一度底値を打ち、短期上昇トレンドに転換しているので、明日の窓明けは上に開くと読んでいます。
どれほど大きな窓が開くのかを予測するのは、僕には難しくて分かりませんが、大きく上に開いた場合のみショートで入ってみようと思います。5〜10pipsほどの窓ならばちょっと下がった地点でロングポジションをもってみたいと思います。
しかし、もし窓がこのサポートの白い線を割り込み下に開いた場合は、一気に下値を狙う展開とみて、窓を埋めかけた値でショートポジションをとりたいと思います。
ふたを開けてみないと為替相場は結局分からないものですが、こうやって予想していた動きが明日ぴったりとはまったら気持ち良いですよね？
ところが、僕の手法は予想を外した時にどれだけ状況を読み損益を抑えられるかが勝負なので、予想しても結局「6:4の割合で気持ちをそちらに傾かせる」程度のものなので自分の予想よりも実際の値動きに重きを置いています（笑）。
今回も僕のつまらないお話を最後まで読んで頂き本当にありがとうございます。これからも末永いお付き合いをどうぞよろしくお願い致します。
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