お詫びとドル円相場と想定為替レート
おはようございます。
今に始まった事では無いのですが、僕の記事には沢山のアンチコメントが来るんですね。今は皆様には見えないようにしてるんですが、最近は特に凄い事になってます。全て公開にしたら記事内容よりも笑えることになっています。
できるだけ、どんなコメントやメールでも目を通しているのですが、どうやら現在のドル円のロング(ドル買い円売り)のやり方が気に食わない方が多いようです。
簡単にまとめると
・エントリーが適当すぎる
・根拠が無い
・円高は更に進む
・あきれる
・投資顧問の資格を見せろ
等の意見が多いんですが・・・。もちろん中には書けないような内容のつっこみも頂いてます。
本当にいつもこう言った内容からも、僕自身で沢山学ばせて頂いております。ただ、少しテンションは下がっちゃうんですが・・・。
僕の知り合いの方に「僕の記事の何がダメなのでしょうか?」と相談したところ「アンチは何処にでもいる、スルーするスキルは必要だよ」と言うご意見も頂きました。とても考えさせられます。
もちろん全体的なコメントから見ると、否定的なものは全体の一部なのですが、やはり少しづつではあるものの増えてきたとなると、さすがに考えさせられる部分が多々あります。そこで、今日からはエントリーや僕の心情については、少し気をつけて書かせて頂きたいと思います。
豪の部屋は僕のただのトレード記録として書いているものですが、故意では無かったとは言え、僕の書いた内容でご迷惑を掛けてしまった方々には本当に心から深くお詫び申し上げます。
<ドル円1時間足7月28日>
上が昨日の「Gostyle」のチャートです。
<ドル円1時間足7月29日>
ラインを残したままの現在のチャートになっています。上のチャートを見比べてお使いください。
昨日は このように書いておりましたが、77.714でのロングでのエントリーは一度綺麗に反発を見せるも、同値で刈り取られる事になってしまいました。
<ドル円1時間足7月29日>
上のチャートが現在の「Gostyle」となっています。
移動平均線は依然として綺麗な下向きの流れを示していますが、やや傾斜緩やかになり平行になった事で、上値は昨日よりも幾分か軽くなりレンジ相場の状態を作っている状態です。
ただし、オレンジの移動平均線の上でロウソクが推移するのを嫌うかのような動きと雲下限での推移を考えても、まだまだ上昇には材料が必要な状態にあるとイメージしています。
RSIも今日のGDP待ちなのか、50%付近で迷いを見せている状態になっており、40%を下抜けないレンジ下限でのロングエントリーをしようかと考えています。抜ければ即ストップに刈られるつもりです。
その他エントリーについてはチャート通りに追いかける予定です。
今日は、細かい僕のエントリー内容を書く気にどうしてもなれなかったので、ここで終わってZATSU話を書きたいと思います。
業者さんのキャッシュバックの内容についての記事を書いてみました。
>5万円の投資資金を生み出すマジック
今日は為替差損について書いてみたいと思います。
まずは、昨日までに流れているニュースの内容からです。
東証上場企業の為替想定レート
80円:60社
83円:21社
85円:17社
82円:14社
81円:5社
84円:2社
86円:1社
90円:1社
70円台のレート想定社は1社も無い状態です。
主な企業別の為替想定レート
日産自動車、ホンダ、スズキ、三菱自動車工業、
80円
トヨタ自動車
82円
日立製作所、富士通
80円
パナソニック、ソニー、シャープ
83円
東芝
85円
円高になった場合の為替差損
トヨタ:300億円
日産:200億円
ホンダ:150億円
日立:43億円
パナソニック:38億円
それぞれ、1円の円高が進む毎に減益。
今のレートを78円と見ると、トヨタで1200億円の減益となっている事が分かります。
次に、昨日までの僕の書き込めているコメント。
27日
亀崎英敏日銀審議委員
「(円高の影響について)極めて重要な局面にある」
28日
野田佳彦財務相
「(円相場について)引き続き市場を注目する」
28日
与謝野経済財政担当相
「(愛知県知事が為替介入を要請した事について)8月2日の米債務上限引き上げを見極める必要」
「(介入について)1兆円、2兆円するような話はなかなか難しい」
さて、27日の時点で亀崎さんが今のドル円のレートが重要な局面にある事を示唆していますが、28日に与謝野さんが言っちゃいました。
「8月2日の米債務上限引き上げを見極める必要」つまり、今月の介入は無いよ〜!!しかも規模までバラしてしまっています。
うーん。どうなんでしょうか?何か策が有っての発言なのか、馬鹿な僕には分かりませんが、さすがに昨日のあのタイミングでの発言は一体どうなのか?僕と同じように感じた方もいらっしゃるのではと思います。
しかしながら、僕のような個人投資家はその言葉についていくだけですが・・・。
もしかして、与謝野さんはドル円ショートしてる??
昨日はニュージーランド円でスキャルピングを夕方から数回しました。スキャルピングはDMMさんを使わせて頂いております。
>DMMさんのサイトへ
それではそろそろお星様に帰る時間がやって参りました。
シュワッチ!!
今に始まった事では無いのですが、僕の記事には沢山のアンチコメントが来るんですね。今は皆様には見えないようにしてるんですが、最近は特に凄い事になってます。全て公開にしたら記事内容よりも笑えることになっています。
できるだけ、どんなコメントやメールでも目を通しているのですが、どうやら現在のドル円のロング(ドル買い円売り)のやり方が気に食わない方が多いようです。
簡単にまとめると
・エントリーが適当すぎる
・根拠が無い
・円高は更に進む
・あきれる
・投資顧問の資格を見せろ
等の意見が多いんですが・・・。もちろん中には書けないような内容のつっこみも頂いてます。
本当にいつもこう言った内容からも、僕自身で沢山学ばせて頂いております。ただ、少しテンションは下がっちゃうんですが・・・。
僕の知り合いの方に「僕の記事の何がダメなのでしょうか?」と相談したところ「アンチは何処にでもいる、スルーするスキルは必要だよ」と言うご意見も頂きました。とても考えさせられます。
もちろん全体的なコメントから見ると、否定的なものは全体の一部なのですが、やはり少しづつではあるものの増えてきたとなると、さすがに考えさせられる部分が多々あります。そこで、今日からはエントリーや僕の心情については、少し気をつけて書かせて頂きたいと思います。
豪の部屋は僕のただのトレード記録として書いているものですが、故意では無かったとは言え、僕の書いた内容でご迷惑を掛けてしまった方々には本当に心から深くお詫び申し上げます。
ドル円を見る
<ドル円1時間足7月28日>
上が昨日の「Gostyle」のチャートです。
<ドル円1時間足7月29日>
ラインを残したままの現在のチャートになっています。上のチャートを見比べてお使いください。
77.714は押し目としてのロングエントリーポイントとしたいですが、下抜けてきた場合、これは下攻め再開のサインとしたいと思います。この場合のエントリーは77.16辺りでのロング(ドル買い円売り)での待ち伏せを予定しています。
昨日は このように書いておりましたが、77.714でのロングでのエントリーは一度綺麗に反発を見せるも、同値で刈り取られる事になってしまいました。
<ドル円1時間足7月29日>
上のチャートが現在の「Gostyle」となっています。
移動平均線は依然として綺麗な下向きの流れを示していますが、やや傾斜緩やかになり平行になった事で、上値は昨日よりも幾分か軽くなりレンジ相場の状態を作っている状態です。
ただし、オレンジの移動平均線の上でロウソクが推移するのを嫌うかのような動きと雲下限での推移を考えても、まだまだ上昇には材料が必要な状態にあるとイメージしています。
RSIも今日のGDP待ちなのか、50%付近で迷いを見せている状態になっており、40%を下抜けないレンジ下限でのロングエントリーをしようかと考えています。抜ければ即ストップに刈られるつもりです。
その他エントリーについてはチャート通りに追いかける予定です。
今日は、細かい僕のエントリー内容を書く気にどうしてもなれなかったので、ここで終わってZATSU話を書きたいと思います。
業者さんのキャッシュバックの内容についての記事を書いてみました。
>5万円の投資資金を生み出すマジック
ZATSU話
今日は為替差損について書いてみたいと思います。
まずは、昨日までに流れているニュースの内容からです。
東証上場企業の為替想定レート
80円:60社
83円:21社
85円:17社
82円:14社
81円:5社
84円:2社
86円:1社
90円:1社
70円台のレート想定社は1社も無い状態です。
主な企業別の為替想定レート
日産自動車、ホンダ、スズキ、三菱自動車工業、
80円
トヨタ自動車
82円
日立製作所、富士通
80円
パナソニック、ソニー、シャープ
83円
東芝
85円
円高になった場合の為替差損
トヨタ:300億円
日産:200億円
ホンダ:150億円
日立:43億円
パナソニック:38億円
それぞれ、1円の円高が進む毎に減益。
今のレートを78円と見ると、トヨタで1200億円の減益となっている事が分かります。
次に、昨日までの僕の書き込めているコメント。
27日
亀崎英敏日銀審議委員
「(円高の影響について)極めて重要な局面にある」
28日
野田佳彦財務相
「(円相場について)引き続き市場を注目する」
28日
与謝野経済財政担当相
「(愛知県知事が為替介入を要請した事について)8月2日の米債務上限引き上げを見極める必要」
「(介入について)1兆円、2兆円するような話はなかなか難しい」
さて、27日の時点で亀崎さんが今のドル円のレートが重要な局面にある事を示唆していますが、28日に与謝野さんが言っちゃいました。
「8月2日の米債務上限引き上げを見極める必要」つまり、今月の介入は無いよ〜!!しかも規模までバラしてしまっています。
うーん。どうなんでしょうか?何か策が有っての発言なのか、馬鹿な僕には分かりませんが、さすがに昨日のあのタイミングでの発言は一体どうなのか?僕と同じように感じた方もいらっしゃるのではと思います。
しかしながら、僕のような個人投資家はその言葉についていくだけですが・・・。
もしかして、与謝野さんはドル円ショートしてる??
昨日はニュージーランド円でスキャルピングを夕方から数回しました。スキャルピングはDMMさんを使わせて頂いております。
>DMMさんのサイトへ
それではそろそろお星様に帰る時間がやって参りました。
シュワッチ!!
※アメリカ指標のデータは稼動再開しております。経済指標データから予想や流れの把握にお使いください。
←今回の豪の部屋の記事内容が「良くない」と判断された場合は押さないでください。
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