CP2.ミシガン大消費者信頼間指数の動き〜ロングエントリー
ドル円5分足
指標結果の判断基準として、事前に予想されている市場の指標予想と結果との違いが注目されます。
今回の場合はアメリカの指標結果が予想を下回ったので、ドル売りになる可能性が高いため、 ロングでのエントリーは少し待った方が良いかもしれません。
ロングでのエントリーをするのであれば、Ｃでの大きな下髭を確認し、 Ｂのトレンドラインの突破を確認した後のが良いでしょう。 その際は、Ｃの安値突破を損切りの基準とする事も考えておきましょう。
この時の動きは、悪い指標発表が有った後にドル売りの動きとなり下落するも、 アメリカの株がプラスに転じる動きが見られ、 それに連動してドル買戻しの動きとなり上昇しました。